理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
第31回脊髄損傷理学療法研究会in茨城
【登録理学療法士・認定理学療法士の更新ポイント】
本研修会は登録理学療法士・認定理学療法士の更新ポイント対象の研修会となります。
登録理学療法士:5ポイント カリキュラムコード:区分6 脊髄損傷の理学療法
脊髄損傷の理学療法に興味がある方、臨床場面で評価や治療方法に迷ったことがある方、脊髄損傷を専門で見ている先生方と直接お話してみたい方など、たくさんの皆様のご参加をお待ちしております。
本大会は「脊髄損傷理学療法の標準化」をテーマに掲げます。評価や介入、教育、運営など「標準化」を考えなければならない領域は多岐にわたります。専門施設ではどのようなアプローチがとられているのか、非専門施設ではどこまでの支援が可能なのか、「標準化」をどう実現していくべきかを、症例報告を交え実践的な視点から議論します。
特別講演では、理学療法の効果測定の標準化に関して熱心に研究されている宮田一弘 先生(茨城県立医療大学 理学療法学科)をお迎えし、専門知識を深める機会を提供します。
シンポジウムでは、脊髄損傷理学療法の各フェーズ(急性期、回復期、慢性期)における標準化の取り組みと課題を、佐藤弘樹先生、宮下創先生、延本尚也先生が共有します。また、専門病院の立場から有地祐人先生がデータベースを用いた分析結果を解説し、実践に役立つ洞察を提供します。座長として、奈良県総合医療センターの佐藤剛介先生と名古屋女子大学の長谷川隆史先生を迎え、充実した討論の時間を設けます。
特別企画公演では、「小児の脊髄損傷」に焦点を当て、少ない症例数の中での標準化の難しさと、一般化可能な知見について症例紹介を交えて、小児領域に特化した専門知識を持つ高橋一史先生(茨城県立医療大学付属病院)から学びます。
★脊髄損傷理学療法研究会とは★
脊髄損傷理学療法に関わる全ての医療従事者、研究者、学生にとって、実践的なスキルの向上、最新の研究知識の習得、そして専門家との貴重なネットワーキングの機会を提供します。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
https://www.sciptres.com/
*******当日のプログラム*******
12:00~12:10 開会挨拶・会長挨拶
12:10~12:40 大会長講演「脊髄損傷理学療法研究会のこれから」
茨城県立医療大学付属病院 吉川憲一 先生
12:45~13:45 教育講演「理学療法における効果測定の標準化」
講師 茨城県立医療大学 宮田一弘 先生
座長 茨城県立医療大学付属病院 吉川憲一 先生
13:55~15:50
シンポジウム「脊髄損傷理学療法の標準化に向けた課題」
・急性期の立場から
岩手県立中央病院 佐藤弘樹 先生
・回復期の立場から(動画)
JCHO星が丘医療センター 宮下 創 先生
・慢性期の立場から
兵庫県立リハビリテーション中央病院 延本尚也 先生
・専門病院の立場から
総合せき損センター 有地祐人 先生
座長 奈良県総合医療センター 佐藤剛介 先生
座長 名古屋女子大学 長谷川隆史 先生
16:00~16:45
企画講演 「小児の脊髄損傷と症例呈示」
茨城県立医療大学付属病院 高橋一史 先生
座長 神奈川リハビリテーション病院 浅沼 満 先生
16:50~17:30
質疑応答・全体討議
司会 茨城県立医療大学付属病院 吉川憲一 先生
*********************
管理No:92266閲覧回数:14336回この情報を印刷する
研修会詳細
お問い合わせ・お申し込み
申し込み・お問い合わせは上記ホームページURLよりお願い致します。
●●県
キャッチコピーが入りますキャッチコピーが入ります
セミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入ります
●●県
キャッチコピーが入りますキャッチコピーが入ります
セミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入ります
●●県
キャッチコピーが入りますキャッチコピーが入ります
セミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入ります
●●県
キャッチコピーが入りますキャッチコピーが入ります
セミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入ります
●●県
キャッチコピーが入りますキャッチコピーが入ります
セミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入ります
●●県
キャッチコピーが入りますキャッチコピーが入ります
セミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入ります