【2024年4月29日に開催しました『脳卒中患者の上肢機能の評価と介入』のオンラインセミナーを期間限定にてリピート配信となります。117分の動画となります。】

本セミナーでは、脳卒中片麻痺患者における上肢の評価と介入について学ぶことができます。

上肢のリーチや挙上は、日常生活活動の多くの場面で用いられる動作であるとともに、脳卒中片麻痺患者においては、様々な問題点に出くわす動作です。

多くのセラピストは「程度が異なる筋緊張に対しどのように評価・介入を行っていくべきか？」という悩みをお持ちではないでしょうか？

そこで、本セミナーでは
脳卒中患者の上肢評価
上肢への介入への意思決定に繋げるための結果の解釈
上肢機能改善への介入方法
介入の工夫
などについて講師をより解説を頂きます。

脳卒中患者の上機能低下の要因や神経生理学的な機序を理解し、評価、介入に繋げていく臨床思考を学ぶことができるセミナーとなっています。

内容
１）脳卒中片麻痺患者の上肢機能の問題
２）上肢機能の評価
３）上肢への介入

講師
久納健太先生
医療法人和光会山田病院　リハビリテーション部
作業療法士
修士(保健医療学)
関西医療大学　準研究員