理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
大腿骨近位部骨折後の理学療法
『大腿骨近位部骨折の術後早期からの運動療法に必要な知識と考え方についてお伝えします』
大腿骨近位部骨折の発生率は、60歳以降から徐々に増加していき、高齢化社会が進んでいる現在は、大腿骨近位部骨折患者が急増しており臨床で担当する機会が増えてきていると思います。
そのため、大腿骨近位部骨折患者に対する理学療法士の役割は大きく、理学療法は効果的で効率的な治療を行う必要があります。
今後、年々増加していく疾患に対して、解剖・運動学を基盤とした理学療法が非常に重要で、受傷時の状況や受傷後のレントゲンから軟部組織の損傷部位を推測し、手術を理解し、運動療法を阻害する因子を明確にして理学療法を実施していく必要があります。
今回は、股関節の機能解剖、大腿骨近位部骨折の概要を踏まえ、術後早期からの運動療法に必要な知識と治療について、後半では歩行で問題となることが多い、デュシャンヌ様歩行や脚長差に対しての評価方法と治療をお伝えします。
そして、明日からの治療に自信を持って臨めることを目的としています。
本研修会は、このような方にお勧めです!
頚部骨折・転子部骨折術後に何に注意をして進めていけばいいか悩んでいる
解剖学や運動学を学び直したい
手術についての知識がない
可動域練習に難渋している
荷重をどう促せばいいのかわからない
歩行練習が進まない
術後の理学療法が単一のアプローチになっている
今、行っている術後の運動療法がいいのか悩んでいる
セミナー内容
前半(担当:田村)
術後早期〜中期
・股関節の機能解剖
・大腿骨近位部骨折の概要
・大腿骨頚部骨折の手術
・大腿骨転子部骨折の手術
・術後の管理(リスク管理)
・合併症について
・可動域制限に対する練習について
・筋力・荷重練習について
・歩行練習について
後半(担当:仲佐)
術後中期〜退院前
・デュシャンヌ様歩行のタイプ分け
・中臀筋機能を高めるための小臀筋の触診
・荷重、片脚立ちに必要な体幹・胸郭評価と胸郭・腹斜筋群の触診
・脚長差に対しての簡易的インソール療法の方法(補高)
応募人数15名の少人数制で行い、丁寧に分かりやすく実施致します。
大腿骨近位部骨折術後の理学療法を学びたいと思っている方は、ぜひご参加下さい。
好評を頂いている満足度の高い講習会です。
参加をお考えの方は、お早めにご連絡下さい。
研修会は感染予防対策の徹底を講じた上での開催を徹底しております。
受講の先生方には受講に際して以下のご協力をお願いしております。
受講にあたってご留意ください。
① 発熱等の風邪症状がみられる場合は受講を見合わせてください。
② 受講にあたっては、マスクの着用・手指消毒・咳エチケットの励行などの感染症予防対策にご協力下さい。
研修会当日は、各ベッドにアルコール消毒液を常備し、適宜手指消毒ができる環境や常時換気を行いながら、感染予防対策を実施しながら行います。
管理No:92174閲覧回数:796回この情報を印刷する
研修会詳細
お問い合わせ・お申し込み
【お問い合せ】 以下内容を記載の上、下記の問い合わせ先にメールをお願い致します。
・氏名
・所属施設名・部署名・職種・経験年数
・日中連絡可能な連絡先
問い合わせ先:kumasan.rehabilitation.academy@gmail.com
担当:田村拓也
●●県
キャッチコピーが入りますキャッチコピーが入ります
セミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入ります
●●県
キャッチコピーが入りますキャッチコピーが入ります
セミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入ります
●●県
キャッチコピーが入りますキャッチコピーが入ります
セミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入ります
●●県
キャッチコピーが入りますキャッチコピーが入ります
セミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入ります
●●県
キャッチコピーが入りますキャッチコピーが入ります
セミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入ります
●●県
キャッチコピーが入りますキャッチコピーが入ります
セミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入りますセミナー名が入ります