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【オンラインセミナー】 明日の臨床が変わる!ゼロから学ぶ関節痛シリーズセミナー:肩関節編
「関節の痛みを改善できる療法士になりたい。」
そう思ったのは、臨床2年目の春です。目と手で患者さんの訴える関節痛にアプローチして、実際に改善していくことに憧れを持ちました。でも、現実はそう甘くない。自分の休日を返上してお金を払い、新しい知識を学び、自己研鑽を重ねていざ臨床へ!
結果が出た時はもちろん嬉しいが、そう簡単にはいかない。
学んだ知識や技術は確かに効果の出るものだが、タイミングや効果判定を間違えると効果が出るどころか、反応もないしむしろ悪化することもある。せっかく学んだのになぜ結果が出ない、、そんな悔しい思いをすることが多くありました。
それもそのはず。
この学習方法には唯一の欠点があったのです。それは、
《1つの所見から次に何が見えてくるのか》
この疑問にフォーカスするための臨床思考がなかったからなのです。
このシリーズセミナーは、1つの所見から次に判断すべき思考や分析を解剖学、運動学から紐解きながら無数に広がる臨床上の不明点をわかりやすくするものです。
ご参加いただくことで普段の臨床に新しい視点と、困ったらここに立ち戻ることができるバイブルになることでしょう。
こんな悩みを持っているならあなたにぴったりです!
・どう動かすと痛いのか、をそれぞれの関節運動ごとにわかりやすく学びたい
・どこが痛むのか、を解剖学をベースに学びたい
・どうして痛むのか、を運動学ベースに学びたい
・一つの評価から読み取ることができる臨床思考を知りたい
・他人の臨床上における頭の中を知りたい
・評価をして、どうして痛いのかどうして動かせないのかを明確にしたい
・単純に運動学、解剖学をゼロから学びたい
・学生の頃、苦手だった運動学や解剖学を丁寧に学習できる環境が欲しい
・参考書にはない、臨床上における思考や分析を丁寧に教えて欲しい
このセミナーで得られること
・複雑な関節の痛みについて理解することができる
・臨床でよくみられる症状に対して細かい視点を持つようになる
・関節痛に対して苦手意識がなくなる
・生じる現象や症状に対して的確にアプローチができるようになる
講義内容
2日間に分けてお伝えしていきます。
【予定スケジュール】
7/6(土):肩関節上方の痛み〜前上方の痛み
7/20(土):肩関節外側の痛み〜後方の痛み
進行状況により若干の前後や、お伝えする内容の順番が変更になる場合がございます。
ご了承ください。
partごとに3セクションにわけてそれぞれを解説します。
セクション1:どう動かすと痛いのか〜メカニカルストレスの理解〜
セクション2:どこが痛いのか〜フィジオロジーアセスメント〜
セクション3:どうして痛いのか〜キネマティックアセスメント〜
解説項目
・生じやすい機能障害
・上方の痛みについて
・前上方の痛みについて
・外側の痛みについて
・後方の痛みについて
・回旋筋腱板
・肩甲上腕関節
・肩甲胸郭関節
・肩峰下滑液包(SAB)
・腱板疎部
・上腕二頭筋
・広背筋
・関節上腕靭帯群(上/中/下)
・関節唇
・上腕骨と肩甲骨のアライメント関係
・各筋組織の筋力低下が原因により生じるストレス
・各関節における機能低下に生じるストレス
・体幹と肩関節との関連性
・必要となる整形外科的テスト
・症例note
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研修会詳細
お問い合わせ・お申し込み
お申し込み、お問い合わせに関しては当団体HPよりお願い申し上げます。
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