【2024年3月14日に開催しました『2024年度　リハビリ関連診療報酬・介護報酬同時改定の解説とその対応』のオンラインセミナーを期間限定にてリピート配信となります。155分の動画となります。】

2024年度診療報酬・介護報酬改定はリハビリテーション部門の運営に大きな影響を与えます。

医療・介護の分野にアウトカム志向が導入され、「結果を出せるリハビリテーションの提供」が必須の時代となっています。

急性期：早期介入・リハビリ強化
回復期：重度化・通所リハ・訪問リハとの後方連携
療養型：効果的なリハビリ介入（リハ単位数制限・嚥下への取り組み）
老人保健施設：医療対応・リハの質の強化・急性期からの受け入れ
通所リハ：月額報酬制・リハビリ強化の評価・大規模減算緩和
訪問リハ：認知症への対応・LIFE開始
通所介護：口腔・栄養・リハビリの一体的取り組み/大規模減算緩和
訪問看護：看護師・リハビリ職比率・LIFE開始
などがポイントと考えられます。

診療報酬改定や介護報酬改定の改定項目は、患者や利用者のQOLやADLの改善に活用するツールであると理解し、一つ一つの改定項目を丁寧に達成してくことが重要です。

本セミナーでは高木綾一氏（株式会社WorkShift）より2024年度　リハビリ関連診療報酬・介護報酬同時改定について解説いたします。

本セミナーが皆様のリハビリ部門のマネジメントやサービスを再考する機会になれば幸いです。

内容
1.2024年度診療報酬・介護報酬　全体の傾向と概要
2.リハビリ関連の急性期・回復期・療養病棟・老人保健施設・通所リハビリ・訪問リハビリ・通所介護・訪問看護のマネジメント

講師
高木綾一先生
株式会社Work Shift 代表取締役
国家資格キャリアコンサルタント
リハビリテーション部門コンサルタント
医療・介護コンサルタント
理学療法士
認定理学療法士（管理・運営）
呼吸療法認定士
修士（学術）（経営管理修士）
関西医療大学保健医療学部 客員准教授