＜この講座で学べること＞
訪問＋通所の組み合わせのサービスについて、昨年の介護保険部会にて新設されることを前提に検討されることが決定しています。
詳しい組み合わせや基準・報酬については今年度の介護給付費分科会で今後話し合いが行われていきます。
また同時に地域づくりの拠点機能として「仮称：地域ケアステーション」が研究調査として行われています。
このように次回介護報酬改定では新しい多くの改定項目が考えられています。
本オンライン講座では前回5月号の連動セミナーの内容をより細分化し、新設サービスが誕生した際のメリットとデメリット、すべきことをお伝えするとともに、地域拠点機能として「地域ケアステーション化」していくための具体例についてお伝えいたします。

＜講座内容＞
【1】訪問と通所の新しい複合サービス
（1）訪問通所介護のメリット
・介護上のメリット
・利用者のメリット
・職員のメリット
・運営のメリット
・制度のメリット
（2）訪問通所リハビリのメリット
（3）訪問通所看護のメリット
【2】複合型サービスに共通して求められるサービス
（1）個別サービス提供可とするメリット
（2）共生型＋複合サービス
（3）共生型＋複合サービスのメリット
（4）生活支援＋複合サービス
【3】将来像＜地域総合ケアステーション＞
（1）共生型＋訪問通所介護・リハ・看護
（2）介護＋生活支援＋介護・介護予防・地域づくり
（3）誰がしても何回しても月額定額
（4）感染症の発生でも安定的な経営に
（5）継続的に利用できる
（6）将来を見据えた計画的な運営
（7）自治体の予算計画が立てやすい

＜詳細はこちらから＞
https://tsuusho.com/special_ondemand2