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リピート配信 リハビリ職種のためのイチから学ぶ人工呼吸器の基礎知識(117分)(2023年8月31日まで視聴可能)
【2023年2月8日に開催しました『リハビリ職種のためのイチから学ぶ人工呼吸器の基礎知識』のオンラインセミナーを期間限定にてリピート配信となります。117分の動画となります。】
超高齢化社会を迎えようとしている中、呼吸器系疾患患者は増加傾向にあり、今後、疾患別の入院患者増加率は呼吸器系疾患が最も高いと推計されています。
呼吸器系疾患の患者は肺炎やCOPDだけではありません。
悪性腫瘍の中でも部位別でみると肺や気管支における発症が最も多いのが現状となっております。
呼吸器系疾患の患者が増えていることで、人工呼吸器の使用に関しても急性期だけではなく、生活期である在宅でも使用されることが増えており、以前と比較しセラピストが人工呼吸器に関わる機会が増えています。
このような中、人工呼吸器に関して参考書などを用い、勉強しているセラピストも多くなってきております。
しかし、なかなか理解が難しく、医師や臨床工学士に教えていただける機会もなかなか得られないため、結果として人工呼吸器に対する苦手意識を持つセラピストが多くおられます。
今回は皆さまにも身近になりつつある人工呼吸器についてイチから学ぶということをテーマに機器のパーツの名前やその役割といった基礎知識から人工呼吸器のモードについて解説していただきます。
内容
1)人工呼吸器の機器説明
2)人工呼吸器の各パーツとその役割
3)人工呼吸器のモード
4)各種設定の臨床的意義
講師
山本圭介先生
株式会社OneMoreShip
ワンモア訪問看護リハビリセンター
理学療法士
NPO法人三方よし研究会 実行委員
プロフィール
理学療法士取得後、総合病院に入職し、急性期や回復期、訪問リハビリテーションを経験した。
総合病院内や訪問リハビリテーションでは、慢性呼吸不全の方や在宅で人工呼吸器を装着されておられる方々との関わる。
現在は滋賀県の訪問看護ステーションに所属し小児や成人の障がい者の方、難病の方、高齢者のリハビリテーションに従事する。
また、地域精神である「三方よしの考え」のもと、保健所や民生委員、時には消防署など様々な職種の方との連携を図り、地域の発展にも関わっている。
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研修会詳細
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