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リピート配信 リハビリ職種が知っておきたい家屋評価の基礎知識と実践(123分)(2023年3月31日まで視聴可能)
回復期リハ病棟、療養病棟、老人保健施設、通所介護、通所リハビリ、訪問リハビリ、訪問看護などの幅広い分野において家屋評価の実施は一般的なものとなっています。
在宅復帰、在宅療養において家屋内におけるADLの自立や介助量の軽減は必要不可欠です。
そのため、家屋評価の役割は非常に重要と言えます。
しかし、多くのセラピストにとって家屋評価を学ぶ機会は少なく、手探りの状態で家屋評価をしている人が多いのではないでしょうか?
そのため、
間取りを確認する
写真を撮る
上がり框や浴槽の高さを図る
など画一的な家屋評価を行っているセラピストも多いと思われます。
そこで本セミナーでは「家屋評価の基礎知識」についてご解説させていただき、家屋評価が初心者の方にも家屋評価の実践が可能となることを目的としています。
家屋評価の診療報酬、介護報酬上の理解から多職種連携の在り方など家屋評価のための基礎知識を網羅することができるセミナーとなっています。
内容
1)家屋評価の診療報酬・介護報酬上の取り扱い
2)家屋評価の時の持っていくもの(メジャーやデジカメなど)
3)家屋評価のタイミング
4)家屋評価での必須の評価ポイント(計測するべき場所、形状確認、ADLとの兼ね合い)
5)多職種連携(ケアマネ、福祉用具)のポイント
株式会社OneMoreShip 代表取締役/在宅リハビリテーション&ケアスクール 講師
小池隆二先生
理学療法士
湖東地域医療介護連携ワーキング部会員
能登川地区医療福祉ネットワーク 企画・運営
株式会社OneMoreShip 代表取締役
理学療法士の資格を取得後、大阪市内の病院で整形外科や脳外科、心臓外科などの術前と術後のリハビリに従事し、その後フィールドを介護保険分野である老人保健施設や特別養護老人ホームに移す。
入所の方へのリハビリと同時に訪問リハビリやデイケアのリハビリを経験し、生活期での理学療法士の役割を日々考えるようになる。その中で各地域の生活期リハビリの現状を知るために大阪・京都・滋賀でさまざまな地域リハビリテーションを経験する。
今までの経験を活かし、2015年に株式会社OneMoreShipを設立。現在は滋賀県東近江市でワンモア訪問看護リハビリセンターという訪問看護ステーションを運営。日々訪問リハビリの現場で活動している。
また、地域活動として、2016年度より湖東地域や事業所がある能登川地域の医療介護連携のメンバーにも選出され、地域での多職種連携にも尽力している。
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研修会詳細
お問い合わせ・お申し込み
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