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リピート配信 認知症利用者に対する評価とリハビリテーション(132分)(2022年10月31日まで視聴可能)
【2022年4月24日に開催しました『セラピストが知っておきたい認知症利用者に対する評価とリハビリテーション』のオンラインセミナーを期間限定にてリピート配信となります。132分の動画となります。】
今後、認知症を有する方は激増していきます。
「2025年に認知症患者は700万人を突破する」
と言われており、病院、施設、在宅等のどの場所にも認知症を有する方が生活をされている状況となります。
このような背景からリハビリテーションの専門職やケアに携わる専門職は、認知症を有する方に対応できるスキルを身につける必要が年々高まっております。
本セミナーでは
1.認知症の病態・特徴
2.認知症リハビリテーションの理論と評価
3.認知症を有する方への具体的対応と症例
について学ぶことができます。
認知症に関するエビデンスは近年、蓄積されており、科学的根拠に基づくアプローチが可能となってきております。
一方で患者や利用者の個別的な評価に基づくアプローチも認知症の対応においては重要となります。
患者や利用者への個別的な評価とアプローチにおいては、観察に基づく評価、認知症の病態、特徴を理解する必要があります。
また、認知症患者のQOLやADLの維持・向上はリハビリテーションやケアの現場で大きな課題となっています。
認知症の症状に合わせたADL練習や運動療法を提供しなければ、ADLの維持・向上が得られないことを多くの方が経験しているかと思います。
本セミナーでは、認知症のリハビリテーションや予防に携わっておられる浅田健吾先生を講師にお迎えして、認知症を有する方へのQOLやADL改善のアプローチやケアについて学ぶことができます。
講師
株式会社colors of life 訪問看護ステーション彩/在宅リハビリテーション&ケアスクール 講師
浅田健吾先生
平成21年に関西医療技術専門学校を卒業し、作業療法士の免許取得する。
回復期・維持期の病院勤務を経て、令和元年より訪問看護ステーション彩での勤務を開始する。
在宅におけるリハビリテーション業務に従事しながら、学会発表や同職種連携についての研究等も積極的に行っている。
大阪府作業療法士会では、地域局 中河内ブロック長や地域包括ケア委員を担当しており、東大阪市PT.OT.ST連絡協議会の理事も務めている。
平成30年からは、大阪府某市における自立支援型地域ケア会議に助言者として参加している。
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研修会詳細
お問い合わせ・お申し込み
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