理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト

PT-OT-ST.NET

学会研修会

動画教材 PR動画有
2021.09.12掲載

動画配信 訪問看護における自立支援・卒業に受けた評価と介入 【74分】

訪問看護における自立支援・卒業は要支援/要介護度の重度化防止やQOL向上につながる大変重要な課題です。

多くの訪問看護では、看護師だけでなく、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の多職種が連携し訪問看護サービスを提供できる体制が整いつつあります。

近年の介護報酬改定の流れを考えると多職種による要支援・要介護度の悪化の予防・改善や「訪問看護の利用からの卒業」は訪問看護サービスの質として評価される可能性が高いと言えるでしょう。

特に、2021年度介護報酬改定において訪問看護からの軽度者向けサービスは自立支援・卒業の対応が求められるものとなりました。

本動画ではこれからの訪問看護の「自立支援・卒業」におけるケア・マネジメントについて解説いたします。


内容
1)なぜ、自立支援と卒業が必要なのか?
2)なぜ、生活期リハで依存が起こるのか?
2)自立支援と卒業に向けた評価と介入


講師
小池 隆二先生
株式会社OneMoreShip 代表取締役
在宅リハビリテーション&ケアスクール 講師
理学療法士
湖東地域医療介護連携ワーキング部会員
能登川地区医療福祉ネットワーク 企画・運営
株式会社OneMoreShip 代表取締役

理学療法士の資格を取得後、大阪市内の病院で整形外科や脳外科、心臓外科などの術前と術後のリハビリに従事し、その後フィールドを介護保険分野である老人保健施設や特別養護老人ホームに移す。入所の方へのリハビリと同時に訪問リハビリやデイケアのリハビリを経験し、生活期での理学療法士の役割を日々考えるようになる。その中で各地域の生活期リハビリの現状を知るために大阪・京都・滋賀でさまざまな地域リハビリテーションを経験する。

今までの経験を活かし、2015年に株式会社OneMoreShipを設立。
現在は滋賀県東近江市でワンモア訪問看護リハビリセンターという訪問看護ステーションを運営。日々訪問リハビリの現場で活動している。また、地域活動として、2016年度より湖東地域や事業所がある能登川地域の医療介護連携のメンバーにも選出され、地域での多職種連携にも尽力している。

管理No:78873閲覧回数:19180回この情報を印刷する

研修会詳細

主催
株式会社Work Shift
公開日
2021.09.12
視聴・
支払方法
講師
小池 隆二氏(株式会社OneMoreShip 代表取締役/在宅リハビリテーション&ケアスクール 講師)
費用
500円
クレジットカード支払いとなります
オンライン配信システム「Filmuy」にてクレジットカード決済となります
定員
無制限
対象
理学療法士
作業療法士
言語聴覚士
鍼灸師
柔道整復師
あん摩マッサージ指圧師
ホームページ
https://filmuy.com/workshift-online/video/603073881

お問い合わせ・お申し込み

このセミナー情報をシェアする
ページ上部へ戻る