日常生活動作は、基本動作の組み合わせによって遂行されていますが、一方で、日常生活場面では目的とする課題を達成するために、基本動作の運動パターンを適応的に変化させられる能力が不可欠となります。また、日常生活動作を実用的なものとするには、ある動作と動作の「繋ぎ目」となる運動が必要となります。

実用的な日常生活動作を獲得するために何をすればいいのか?
動作と動作はどう繋げていけばいいのか?

計３回シリーズで石井慎一郎先生にご講義してもらいます。

第１回目：《移乗動作》《起立着座動作と歩行への移行》
第２回目：《トイレ動作》《立位でのリーチングとバランス制御》
(※第2回のみ開催日が変更になりました)
第３回目：《床からの立ち上がり・着床動作》《歩行補助具を使用した移動練習》


Zoomでのご参加はまだ受け付けております。

※実技講習会のため、同僚や友人と一緒に受講しながら参加したい方もいらっしゃるかと思いますので、【団体割】を設定しております。

※各日程が終了後、１か月程度の復習動画配信がございます。当日参加できない方で復習動画配信を希望される方もお申込み下さい。

講師：石井慎一郎先生（国際医療福祉大学大学院）

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