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リハビリ職種が知っておきたい脳卒中患者における脳画像の診かた【67分】
皆さんは脳血管疾患患者を担当した時に脳画像を評価しておりますでしょうか?
現実の現場では、脳画像を確認すらせずにリハビリテーションを提供しているセラピストは少なくありません。
脳画像には様々な情報が含まれています。
症状予測
予後予測
病態解釈
などが脳画像より予測することが可能となります。
特に患者やその家族は予後予測や病態変化などについて敏感になっています。
セラピストが脳画像を根拠に予後予測や病態変化などについてコミュニケーションをとることができれば、より信頼されるセラピストになることでしょう。
「脳画像の所見は医師がするものだ」と固定観念を外し、脳画像について学んでみませんか?
本動画では脳画像を診るための基本的な知識についてご解説を頂いております。
講師
髙崎浩壽先生
理学療法士
認定理学療法士(脳卒中)
修士(保健医療学)
関西理学療法学会 評議員/基礎講師
過去、急性期病院で勤務し、脳神経外科や整形外科疾患患者を始め内部疾患や呼吸器疾患患者のリハビリテーションに携わってきた。現在は、これまでの経験を生かし当法人リハビリテーション部の後進の育成にも努めている。また、リハビリテーション治療として、運動観察をテーマとした研究活動も行っている。
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