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学会研修会

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2025.01.13掲載

脊柱管狭窄症の病態を学んで具体的な理学療法の実践方法を教わる勉強会【臨床経験1〜5年目くらいのレベル】

臨床何年目だって関係ない‼ 本気で学びたい人だけきてください

80歳男性。5年前、某整形外科クリニックにて腰部脊柱管狭窄症と診断。

【現病歴】
コロナ禍ということもあり自宅で過ごしていたところ連続歩行時間が10分未満に。1〜2分程度休むとまた10分程度歩けるが…。徐々に腰痛も出てくるように。

【理学療法評価】
股関節伸展5°
腹筋群3レベル、大腿四頭筋、下腿三頭筋筋力低下(MMT4レベル)
Kemp test陽性
SLR test陽性

【理学療法プログラム】
股関節周囲筋群ストレッチ
胸腰筋膜の筋膜リリース
多裂筋トレーニング
腹筋トレーニング
スクワット
歩行(歩容)練習

以上のような症例を経験したことはありませんか?
ちゃんと良くなっていますか?
良くなっているのであれば今回の勉強会はパスしてください。

うまく治療効果を示せていない方は以下をご一読ください。

教科書通りにやっても、先輩たちに聞いても、思うような効果が出ない…なぜか?

以前の私も「結果を出せないPT」でした。
ある日この勉強会に参加して…そこから一気に変わることができました。

ちょっとだけ私の実例をご紹介いたします。
いま一度、「診断名」を見返してみましょう。

【参加者の声】
Oさん
脊柱管狭窄症の「診断名」の由来はご存知でしょうか。
恥ずかしながら私は全く分かっていませんでした。
教科書で習って、そのまま当たり前のように言葉として使っていました。

ドクターが「診断名」をつける理由は、治療をするため。
つまり、「診断名」の由来は「病態」であり、どのように治療すべきかを明確にするためなんです。

この勉強会で「病態」を学んでから
どのように脊柱管が狭窄して症状は出ているのか。どのように判断するのか。他の原因と鑑別する方法はなにか。様々な事が分かって、アプローチすべき事とやってはいけない事を区別できるようになりました!

100mも歩けなかった症例が一駅先まで歩けるようになったり
効果が1年以上も長期的に持続して出せるようになりました!

【理学療法評価】だけでは、原因を追究する事は出来ないのだと痛感しました…。
今では学ぶべき事も明確になって、「もっと成長できる!」と楽しく臨床に望めています!^^
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当セミナーは、お金儲けが目的ではありません。
少人数制で、セラピストの質の向上を目指しています。
そのため、受講者は審査を実施し、こちらで選ばせて頂きます。
予め、ご了承ください。
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詳細はコチラから
➡https://ma55.webnode.jp/
★応募条件:経験年数や職場(病院、クリニック、介護老人保健施設、訪問リハ)は不問。
「セラピスト」として、本気で能力を高めたい人は、ご応募ください。
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講師:前田慎太郎
✅臨床歴24年目
✅医学部大学院(解剖学教室)卒
✅株式会社 東京膝診る研究会 代表取締役・CEO
✅膝前十字靭帯損傷ガイドライン作成委員会メンバー
✅整形外科学会(JOSKAS)での学会賞 など
その他、学会発表などの経歴はコチラから
➡https://hizamiru-tokyo.com/greeting/

解剖学解説動画など
➡https://www.tiktok.com/@maedify?_t=8gfiGBUju8g&_r=1

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研修会詳細

主催
Anatomechanics研究会 事務局
開催日時
日時:2025年2月9日(日)9:00~ 
開催地
〒152-0004 東京都目黒区鷹番 1-14-23-1F最賀鍼灸接骨院
東急東横線  学芸大学駅 徒歩10分
講師
前田慎太郎
費用
研修費:15,000円+会場費:(参加人数により変動します)
定員
10名
対象
理学療法士
作業療法士
ホームページ
https://ma55.webnode.jp/

お問い合わせ・お申し込み

https://ma55.webnode.jp/お問い合わせ/

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