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New オフライン(対面): 2024.12.03掲載

『肘関節周囲骨折後の運動療法〜肘関節可動域向上のポイント〜』

上肢シリーズの第6弾です。肘関節周囲骨折後の運動療法について、特に肘関節可動域向上に着目したアプローチの講義と実技を行います。

【テーマ】
『肘関節周囲骨折後の運動療法〜肘関節可動域向上のポイント〜』

2025年6月28日（土）
18:30～21:00(18:00受付開始)

【講師】
神澤佑哉（当研究会世話人・右近整形外科東大阪リハビリクリニック）
・JPTA運動器認定理学療法士
・キネシオテーピング協会認定トレーナー

【参加費】2500円(現地払い)
【定員】60名（先着順）
【開催地】河内総合病院　１Fリハビリテーション室
【申し込み】大阪運動器リハビリテーション研究会ホームページにて
http://www3.hp-ez.com/hp/osakaundouki

【内容】
肘関節周囲骨折後では異所性骨化や拘縮などの合併症があり、関節可動域制限が残存する症例を多く経験します。肘関節は単一関節ではなく、腕尺関節、腕頭関節、遠位橈尺関節から構成される複合関節として理解する必要があります。さらには近位関節の肩複合体、遠位部の近位橈尺関節、手関節の影響も多く受けます。今回は骨折後の関節可動域制限に対して、評価や治療アプローチを多くお伝えできればと思います。