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オフライン(対面): 2024.11.22掲載

『腱板断裂の評価と治療戦略〜保存療法例を中心に〜』

上肢シリーズの第4弾です。腱板断裂保存症例を中心に評価方法とアプローチについて講義と実技を行います。

【テーマ】
『腱板断裂の評価と治療戦略〜保存療法例を中心に〜』

2025年4月19日（土）
18:30～21:00(18:00受付開始)

【講師】
森川修（当研究会世話人・平野若葉会病院）

【参加費】2500円(現地払い)
【定員】60名（先着順）
【開催地】河内総合病院　１Fリハビリテーション室
【申し込み】大阪運動器リハビリテーション研究会ホームページにて
http://www3.hp-ez.com/hp/osakaundouki

【内容】
腱板断裂は年齢とともに有病率が増加していき、80歳台では約3人に1人に腱板断裂が存在すると報告されています。
しかし、すべての患者が痛みを有しているわけではなく、無症候性の腱板断裂も存在します。
なにが起こることで無症候性から症候性に移行するのかなどの病態を解説し、多くの症例は痛みと腕が挙げられないということが主訴になります。その2点に対しての治療戦略というところをお伝えできればと考えています。