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【東京・実技】整形外科で明日から使える神経・痺れ症状のアプローチ
実技中心で触診・評価・アプローチを基礎からしっかり学べます!
神経痛は高齢者の疼痛でよく聞かれる症状であり、筋肉や関節痛と誤って判断してしまうことで改善するのを難しくしてしまう問題があります
今回は神経痛が起きるメカニズムと走行について詳しく解説していくことで、評価・治療をするべき部位を絞れるようにしていきます。痺れのメカニズムに大事な『絞扼』をポイントにおき、絞扼がなぜ起きるのか、神経の周囲に絞扼する原因はどのような組織があるのか詳しく伝えていきます。
評価では神経組織がつくる関節可動域の抵抗感を体感できるようになります。また、問診からの推測と、整形外科テストや触診を交えて考察することで治療部位を特定していきます。アプローチでは神経周囲組織の解放による、神経症状の改善方法について伝えていきます。
<講義内容>
・神経の解剖学
・神経の触診(正中神経、尺骨神経、橈骨神経、坐骨神経、大腿神経)
・神経の運動学(神経の伸張性)
・神経の病理学(整形外科での痺れの原因。良くなる痺れと良くならない痺れの違い)
・神経の整形外科テスト(正中神経、尺骨神経、橈骨神経、坐骨神経、大腿神経)
・アプローチ(神経ストレッチ、筋間リリース)
<今回の学びで対応できる症状>
・痺れ症状
・正中神経絞扼
・尺骨神経絞扼
・橈骨神経絞扼
・坐骨神経絞扼
・大腿神経絞扼
<当研究会で多い参加者>
・臨床経験1〜3年目
・はじめて勉強会に参加する
・評価ができないと悩んでいる方
<参加者からの感想>
・やわらかいアプローチで結果がでるので驚きました。
・実技が中心なので、さっそく明日からも使えそうです。
・実技をしながら解説してくれるので、理解がしやすい。
<講師>
田中 佳紀(きむらてつや整形外科内科 主任)
理学療法士歴14年目
日本理学療法士協会 東京都目黒区支部支部長
埼玉臨床研究 代表
BiNI認定セラピスト
宗形テクニック Advance 修了
クラシカルオステオパシー ファンデーション 修了
ソースポイント セラピーModuleⅡ修了
書籍:理学療法・作業療法のための実践BiNI Approch:寝返り、呼吸器疾患担当
管理No:95078閲覧回数:113回この情報を印刷する
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