理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト

PT-OT-ST.NET

学会・研修会

New オンライン(WEB) ピックアップ: 2025.01.07掲載

急性期からADLアップまで網羅循環領域における「臨床力」集中アップセミナー 3回シリーズ

超臨床的！わかりやすい！ベテラン講師陣が実践から繰り出す圧巻のプレゼン

循環の知識は大切とわかっていても、専門用語や数字が多くて正直言って苦手、という方に、お勧めの3回シリーズが登場！循環器診療の第一線で活躍する医師から、臨床から教育現場でも使える心不全・不整脈の病態を学ぶ講座、心臓外科術後のベッドサイドでの動き方から、症例別リスクレベル、施設における心臓リハビリ導入法まで、幅広い知識を学ぶ講座と、心不全患者さんの生活行為障害に対するアプローチを習得する、実践講座です。今こそ循環の「臨床力」を高めてみませんか？

1日目「世界基準で学び抜く覚悟はあるか？Dr栗田のスーパーブレインから学ぶ不整脈・心不全完全攻略講座」
　　　開催日時：2025年2月11日（火・祝）10:00〜16:10
「循環が不安定な患者さんは結局医師頼み」「ドクター並みのリスク予測をするにはどうすればいいの？」と悩んでいませんか？その悩みを解決する秘策は、ズバリ“ 医師の頭の中を覗くこと”。この講座では、循環器診療の第一線で活躍する栗田先生が、臨床から教育現場でも使える臨床勘を伝授。アセスメントから予測する状態悪化のサインや、報告の際に医師が欲しい情報まで、診療中の医師の思考を惜しみなく教えてくれます。さあ、絶対に見逃せないDrによる循環講座がいよいよ開講です！

2日目「心臓血管外科術後の早期離床～急性期におけるケアと離床のポイント～」
　　　開催日時：2025年3月30日（日）10:00〜16:10
心臓・血管手術の翌日からアプローチしたい・・・そう考えていても「リスクレベルが判断しにくい」「自分の施設でどうやって導入したらわからない」など多くの問題点から、一歩を踏み出すことができずに悩んでいる方は多いのではないでしょうか？そこで本講座では、年間のべ1,000 例近くICU で離床を行うベテラン理学療法士を講師に招き、術後から回復期リハビリに必要な知識を綿密に学習。ベッドサイドでの動き方から、症例別リスクレベル、施設における心臓リハビリ導入法まで、幅広い知識を学びます。目の前の患者さんのために、今こそ動く時です。日本国内における多くの離床仲間と共に学びましょう！

3日目「機能障害中心の介入に喝！「生活行為障害」に対する急性期作業療法アプローチ」
　　　開催日時：2025年4月29日（火・祝）10:00〜16:10
心機能データも改善して、動作テストも問題ないのに、退院後に生活動作がうまくできない･･･それって“生活行為障害”かもしれません。機能障害ばかりにアプローチをしていると、生活能力と乖離して、退院後の再入院やフレイルのリスクになることも。この講座では、生活行為障害に対するアプローチのプロ塩田先生が、ADLアップにつなげる「至適活動指導」について、最も顕著に影響が出る心不全を例に徹底解説。さあ、生活行為障害に対するアプローチを身につけて、患者さんの退院後に寄り添ったリスク管理をしてみませんか？