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学会研修会

オンライン(WEB)
2024.11.05掲載

若手医療従事者向け緩和ケア領域のがん患者のリハビリの進め方|一括申込

がん患者様のリハビリの進め方を基礎から学びませんか?

講師:井上 順一朗 先生

神戸大学医学部附属病院
国際がん医療・研究センター
理学療法士
==========
近年、緩和ケア領域でのリハビリテーションの役割は重要視されており、

患者のQOLをいかに高めるかが求められています。

緩和ケアでは、運動療法や栄養療法によって

身体活動性や全身体力の低下を予防したり、

栄養状態の低下を防いだりといった役割が重要になります。



しかしながら、緩和ケアの段階にあるがん患者では、

さまざまな身体的・精神的な問題を抱えており、

ときに疼痛や呼吸困難、全身倦怠感の影響によりリハビリテーションどころではないという場面にも遭遇します。

こうしたときにあなたにできることは何でしょうか?どのような対処法が考えられるでしょうか?



今回は緩和ケア領域におけるがん患者の疼痛や呼吸困難、

全身倦怠感などの身体症状の原因や病態について考え、

それらの症状を緩和するための運動療法やリハビリテーションの進め方、予防方法について学んでいただきたいと思います。



●●オンラインシリーズセミナーのプログラム●●
1月16日 若手医療従事者向け緩和ケア領域のがん患者の疼痛や呼吸困難の考え方 ※詳細はこちら

緩和ケアにおけるリハビリテーション概論
がん患者の疼痛に対するリハビリテーション
がん患者の呼吸困難に対するリハビリテーション
がん患者の全身倦怠感に対するリハビリテーション
がん患者の身体症状に対するリハビリテーションの今後の課題


2月20日 若手医療従事者向け緩和ケア領域におけるがんリハ と運動療法の役割 ※詳細はこちら

がん治療とがんリハビリテーションの基礎知識
がんリハビリテーションにおける運動療法とリスク管理
治療別のがんリハビリテーションの実際(薬物療法・放射線療法,手術)
がんリハビリテーションの最近のトピックス


3月20日 理学療法士・作業療法士向けがん患者に対する予防的リハビリの考え方 ※詳細はこちら

高齢がん患者の特徴
高齢がん患者に対する高齢者機能評価
高齢がん患者のフレイル・サルコペニアの影響
高齢がん患者に対する予防的リハビリテーション

管理No:94787閲覧回数:813回この情報を印刷する

研修会詳細

主催
EPoch
開催日時
2025年1月16日、2月20日、3月20日(木)20:00~21:30【オンライン開催】
視聴・
支払方法
講師
井上 順一朗 先生 神戸大学医学部附属病院 国際がん医療・研究センター 理学療法士
費用
11,880円 税込
定員
30
対象
どなたでも可
ホームページ
https://seminar.ep-och.com/products/seminar2369

お問い合わせ・お申し込み

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