理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト

PT-OT-ST.NET

学会・研修会

New オフライン(対面): 2024.10.29掲載

今日から触れる筋触察セミナー肩甲帯編

「肩甲帯の解剖学」筋触察が行えるための解剖学の知識を学びます。 - 今回の対象範囲 - 肩甲骨、鎖骨、棘下筋、棘上筋、小円筋、大円筋、三角筋、広背筋などの構造や機能について
「肩甲帯の筋触察」解剖学の知識を臨床やレッスンで活用できるようにマーカーを使用して組織を確認し、実際に触れられるように学びます。
＼こんな方にオススメです／「触診に自信がない...」整体や運動指導で身体に触れるけど、自信を持てない方触診技術が曖昧で、確実なものに変えたい方書面での解剖学の知識を、実際の身体で学びを深めたい方

＼基礎を確実にマスター／
解剖学を知識から実際に活用できる知恵に！

この度、SBC東京医療大学健康科学部医学教育センターの町田志樹先生をお呼びして解剖学と触察を学ぶセミナーを開催いたします。

これまで町田先生には「いまさら聞けない解剖学」として、座学中心に解剖学の講義をお願いしてきましたが、今回は実際に皆さんと実践する解剖学の研修会を企画いたしました。

書籍だけでは学ぶことが出来ない、実際の触察を町田先生に教えていただきます。

日頃の臨床やレッスンなどにすぐに活用できる内容ではないかと思います。

これまで数多くのご献体を解剖してきた町田先生から学べる貴重な機会だと思います。

解剖学の学びを深めたい方は、ぜひこの機会にご参加ください。

◯詳細
・日時：2024年12月8日(日)9:30～16:30
・場所：西野学園医学技術福祉歯科専門学校
・定員：30名
・参加費：12,000円
・対象者：理学療法士・作業療法士、インストラクター、トレーナーなど解剖学に興味のある方
・講師：町田志樹先生
・持ち物：筆記用具、ノート、Tシャツ、バスタオル１枚、マーキング用のペン3色
※触察の実技を中心に行います
皮膚に直接マーキングを行いますので、肩がでやすい服装をご用意ください
※マーキングのペンはホワイトボード用のペンを推奨します

〇講師紹介

・町田志樹(まちだしき)先生
SBC東京医療大学健康科学部医学教育センター理学療法士・博士（医学）

新潟リハビリテーション専門学校（現新潟リハビリテーション大学）卒業後、2010年より順天堂大学大学院医学研究科解剖学・生体構造科学講座で研究生として解剖学を学ぶ。2015年に同大学博士課程を修了し、博士(医学)を取得。
　現職者を対象とした教育講演・講習会実績を全国で250回以上開催し、『動画×書籍で学ぶ解剖学・生理学７日間で総復習できる本』(羊土社)、『町田志樹の聴いて覚える解剖学中枢・末梢神経編』(三輪書店)など著書も多数。

皆さまのご参加お待ちしております。