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New オフライン(対面): 2024.10.10掲載

肘関節の病態評価と機能評価

部位別シリーズ（前回の様子）

肘関節の病態評価と機能評価
※対面開催　ワークショップ形式での開催となります※

【開催日】
令和6年11月10（日）13:00～17:00

【会場】
八王子スポーツ整形外科6階／八王子スポーツ整形外科リハビリテーション室
住所：東京都八王子市中町5-1八王子中町ビル

【内容の詳細】

肘関節の痛みは、スポーツ現場や日常生活で若年者から高齢者まで幅広く見られる症状のひとつです。野球肘、テニス肘、ゴルフ肘といった名称もよく知られていますが、これらの評価を正確に行えていますか？

肘関節痛は、骨折や脱臼、筋腱障害、靭帯損傷、神経症状、関節内の炎症など、複数の要因が複雑に絡み合うことが多く、評価が難しくなるケースもあります。

臨床においては、どの組織に対するどんなメカニカルストレスが痛みの原因となっているのかを見極めることが、治療方針を決定するうえで非常に重要です。

また、肘関節は可動性の大きな肩関節と手関節に挟まれており、患部だけでなく上肢帯全体として非機能的な運動連鎖が起きていないかも確認する必要があります。

本セミナーでは、肘関節の病態をどのように分類し、評価を進めるのかを解説し、機能評価から病態の背景を読み解く方法をお伝えします。実技も交えて、臨床で即活用できる評価スキルを習得していただける内容となっています。

一緒に肘関節の評価スキルを磨き、臨床でのステップアップを目指しましょう！

1. 肘関節評価の概要

2. 肘関節痛の病態と評価

3. 肘関節の機能評価

4. 上肢運動連鎖の評価

【講師】
・松下幸平先生
合同会社OneSelF/理学療法士

【定員】
20名