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New オンライン(WEB): 2024.10.10掲載

バレーボールの傷害特性とアスレティックリハビリテーション

バレーボールの傷害特性とアスレティックリハビリテーション

【開催日】
令和6年11月2日（土）19:00～20:30（オンライン会場開放18:50～）
90分：講義形式とディスカッションを含む

【内容の詳細】
スポーツ選手のリハビリテーションを担当する際、競技復帰に向けてどのようなメニューを組み立てる必要があるのか、考えることが多くあります。

競技復帰を果たすためには、その競技特有の動きを理解することが不可欠です。

また、再損傷を予防するためには、その競技に多く見られる傷害を把握し、リスク要因を知る必要があります。 

 そこで今回は、『バレーボール』に焦点を当て、どのような傷害が多いのか、またどのような動きが傷害発生に関連しているのかといった傷害特性について、文献的な知識を交えてお話しさせていただきます。

また、バレーボールに復帰する際には、どのような観点でメニューを進行し、段階的に復帰を図っていくのかについて、講師の経験や考察も踏まえてお伝えする所存です。

医療従事者だけでなく、バレーボールに関わる選手、保護者の方々にもご参加いただけますと嬉しい限りです。

◎セミナー概要
・バレーボールとは
・バレーボールの様々な動き
・バレーボールに多い傷害
・バレーボールチームでの経験

◎こんな方にオススメ
・これからバレーボールチームのトレーナーを志望する方
・これからバレーボール選手に関わるリハビリ職種の方々
・バレーボール選手や、その保護者の方々

【講師】
・和田桃子先生
専門学校東京医療学院/理学療法士、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー

【帯同歴】
株式会社アイシン女子バスケットボール部（WJBL）
アランマーレ山形バレーボール部（VリーグDivision2、現在はSVリーグ所属）
2022杭州アジア大会帯同

【会場】
ZOOMセミナー

【定員】
90名