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学会・研修会

オフライン(対面): 2024.10.28掲載

基礎から学ぶ　伸展型腰痛に対する徒手療法と運動療法

【札幌開催】　実技研修会難渋しやすい伸展型腰痛に対する評価と治療

この度、Northinspireでは1月に札幌で「基礎から学ぶ　伸展型腰痛に対する徒手療法と運動療法」というタイトルで研修会を開催致します。腰痛は臨床で最も多い愁訴ですが、リハビリテーションでは一般的に動作時の痛みに着目した評価・治療が行われることが多いです。近年の非特異的腰痛に対する原因の研究として、最も多い原因が椎間関節腰痛との報告があり、伸展動作に起因する腰痛は臨床的に多い痛みです。今回は非特異的腰痛としての伸展時の腰痛のメカニズム、評価・分類方法を学ぶと共に機能障害(椎間関節低可動性、モーターコントロール障害、下肢由来)に応じた治療戦略を基礎から学ぶことができます。講義だけではなく、実技練習や講師自身によるケーススタディーを基に理解を深めることが出来ます。

日程：1月26日(日)　受付開始9:15　研修会9：30～13：15
会場：北海道立職業能力開発支援センター第3研修室①(地下鉄東西線　東札幌駅)
定員：16名
参加費： 8,000円(早期割引)　1月20日以降の申し込み⇒10,000円
＊受講費は当日受付で徴収、領収書が必要な方は当日、受付時にお渡しいたします
講師：谷口　英一先生(Northinspire　代表)　認定理学療法士(運動器)
　　　マリガンコンセプト認定セラピスト国際マッケンジー協会認定セラピスト
2015年にオーストラリアでメイトランドコンセプトなどの研修を受講済み

【このような悩みをお持ちの方におススメです】
－腰痛の評価や治療に自信がない
－痛みの原因や評価が分からず、なんとなくマッサージやストレッチをしてしまう
－腰痛に対するスタンダードな治療方法を学びたい
－背臥位や腹臥位だけではなく立位や座位での評価や治療に興味がある
　
【当日の内容(予定)】
－伸展型腰痛の基礎知識(病態、原因、特徴など)
－伸展型腰痛に対するアセスメント(問診、運動検査、理学検査、疼痛誘発など)
－椎間関節由来の伸展型腰痛の治療戦略(徒手療法、セルフエクササイズなど)
－伸展型腰痛に対するモーターコントロール(運動療法)
－下肢由来の伸展型腰痛に対する治療戦略
－伸展型腰痛に対するセルフエクササイズや生活指導、姿勢指導
－講師による症例供覧
＊実技練習を中心に行います
＊新型コロナウイルス対策をしながら開催します(詳細はホームページをご覧ください)

お申し込みに際しNorthinspireホームページ、「セミナー規約」をご確認ください
メールの件名欄に「札幌　伸展型腰痛」と記載してください
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各施設単位(職場共有アドレスからのお申し込みも不可)や連名での申し込みではなく、必ず個人のメールアドレス(可能な限り携帯アドレス以外)でお申し込みください
理学療法士協会等の単位認定は行いません

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