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学会・研修会

New オフライン(対面): 2024.10.01掲載

【患者さんから学ぶ】脳卒中片麻痺患者の姿勢制御　～歩行や上肢機能の改善に向けて～

実症例参加型の臨床実践勉強会/脳卒中片麻痺の後遺症をお持ちの方の姿勢や動きをリアルタイムで評価介入を行います/実技練習多数実施

8月臨床実践勉強会の様子
8月臨床実践勉強会の様子
9月定期勉強会の様子
9月定期勉強会の様子
９月定期勉強会の様子

10月のデールワークス東海　臨床実践セミナーでは、【脳梗塞片麻痺】の後遺症をお持ちの方にご協力いただき、姿勢や動作分析、歩行や上肢機能への介入を考えます。

座学やオンラインでは学べない、リアルタイムの評価や介入を学ぶ場として開催したします。

大テーマ
【脳卒中片麻痺症例の姿勢動作分析】
小テーマ
【歩行や上肢機能の改善に向けた介入】

①まずはしっかりと患者様の身体を分析し、状況が把握できるように観察する力を付けるために評価を行います。
Klein-Vogelbachにおけるバランス反応など、重力下で姿勢を制御するために起きている代償戦略などを観察から見極め、そしてそれを仮説検証します。

②姿勢や動作分析などからみられた特徴を、中枢神経システムの知識を基に解釈し、なぜそのようなことが起きているかの仮説をたてます。

③それに基づき問題点を整理し、介入プログラムの立案を行います。

今回の勉強会では、これらの一連の流れを、実際の症例様のご協力のもと検討し、実際の介入まで実施します。

座学では、評価～介入までに至るまでに背景となった知識を復習し、そして実際に行った介入を参加者同士で練習します。

オンラインでは学べないリアルな臨床を共有し、【スキル】の向上に向けた実技を多く行います。