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オフライン(対面): 2024.09.30掲載

『肩関節拘縮に対するアプローチ〜結帯動作改善のコツ〜』

上肢シリーズの第3弾です。肩関節拘縮についての知識と結帯動作改善のための治療テクニックをお伝えします。

【テーマ】
『肩関節拘縮に対するアプローチ〜結帯動作改善のコツ〜』

2025年3月15日（土）
18:30～21:00(18:00受付開始)

【講師】
小坂健二（当研究会副代表・塚本スイミー整形外科内科クリニック）

【参加費】2500円(現地払い)
【定員】60名（先着順）
【開催地】河内総合病院　１Fリハビリテーション室
【申し込み】大阪運動器リハビリテーション研究会ホームページにて
http://www3.hp-ez.com/hp/osakaundouki

【内容】
肩関節拘縮の原因は肩関節周囲炎（五十肩）や上腕骨近位端骨折後、変形性肩関節症など様々です。肩関節拘縮を改善する為には肩関節の機能解剖学および運動学の知識が必須です。また、肩関節治療においては知識だけでなく高い技術も必要と考えています。結帯動作においてはジャケットを着る、ズボンを履く、ポケットに物を入れる、トイレ内動作、背中をかくなど日常生活と深い関わりがあります。本講習会では肩関節拘縮を改善させるための知識と、技術においては結帯動作を中心にお伝えできればと思います。