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学会研修会

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2024.09.20掲載

片麻痺患者に対する嚥下リハビリテーション 〜体幹機能と姿勢の改善、誤嚥性肺炎予防、チームアプローチの重要性〜 講師:内田 学先生

【嚥下障害を、呼吸・姿勢の観点から多角的に評価・チームでアプローチできていますか?】

■受講者の声

(ST1年目:満足度10/10点)
「姿勢から介入する摂食嚥下」は拝読させていただいていたのですが、今回のご講義は不勉強な私でも、より理解がしやすく、臨床でも活かしていきたいと感じるご講義でした。私はST1年目でまだまだわからないことが多いですが、患者様の食事評価や介入の際に今回学んだ視点を活かし、またPTやOTの先生方とも知識を共有していきたいと思います。本日は本当にありがとうございました。

(N.S21年目:満足度10/10点)
貴重なご講演ありがとうございました。私は認定看護師ですが、食べる姿勢をアセスメントをすることをとても苦手としていました。今回ご教示いただいた、姿勢の土台をみるという視点をもち、摂食嚥下のポジショニングを考えていきたいと思いました。ありがとうございました。

(PT15年目:満足度10/10点)
今回のセミナーで、より若いスタッフにも重要性を知ってもらいリハ科全体で取り組み、少しでも多職種との連携強化に繋がるよう取り組んでいこうと思いました。またや内田先生も考え方や患者様に良くなってほしいということを、もっと僕自身も勉強したいので、またセミナーに参加させていただきます。貴重なご講演、ありがとうございました。

ーーーーーーー

【全額返金保証】
内容にご納得いただけない場合は、料金を全額返金いたします。
※購入より1週間以内が対象となります
※決済・返金手数料はご負担いただきます

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◇こんな悩みを持つ方にオススメ
✅CVAの嚥下障害を理解できていない
✅誤嚥性肺炎予防の知識が乏しい
✅姿勢が嚥下機能に及ぼす影響を知らない
✅評価・治療の引き出しが少ない
✅チームアプローチが上手くいかない

ーーーーーーー

【PT・OT・ST・Ns・Dr.が連携し、チームで嚥下障害に取り組もう】

嚥下障害にどう向き合えば良いのか、1人で悩んでおられないでしょうか?

今回の講義を通して、私達にできることは、まだまだたくさんあるんだと気づいていただければと思っています。

嚥下障害の原因は多岐にわたります。

そのため多職種と連携し、同じ目標にチーム一丸となって、それぞれの役割を果たすことが何よりも重要です。


【嚥下障害は全身の機能障害から考えよう】

嚥下障害を咽頭や喉頭などの局所性嚥下機能障害と捉えるのではなく、サルコペニアやフレイル、下肢機能の低下なども含めた、全身の機能の障害として評価・介入することが重要になります。

講師の内田学先生は理学療法士の視点から、嚥下障害のリハビリテーションについて、分かりやすく、丁寧に教えてくださいますので、知識が不十分だと感じていたとしても、安心してご参加ください。

嚥下に関わっておられる方、嚥下にこれから取り組んでいきたい方、チームとしての機能を果たせるようにしたい方など、職種は問いません。

皆様が今回のセミナーを通して、自分にもできることはたくさんあるんだ、明日からやってみようと思っていただければ大変嬉しいです。

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■講義内容予定

1.脳卒中片麻痺患者に生じる嚥下障害の実状
・誤嚥性肺炎患者の生存曲線
・脳卒中患者における嚥下障害
・胃ろう増設の原因

2.急性期・回復期・生活期の嚥下障害の特徴
・脳血管障害発症後の嚥下機能
・脳卒中発症時の意識障害と退院時FOIS
・嚥下障害の原因は、嚥下機能とは言い難い
・年齢に伴う下肢筋力および体幹筋力の経時的変化
・サルコペニアと摂食嚥下障害
・喉頭拳上と喉頭蓋閉鎖のメカニズム
・咽頭腔面積と嚥下機能
・サルコペニア嚥下障害に対する介入のポイント

3.SAP(脳卒中関連肺炎)のとらえ方
・脳卒中関連肺炎
・SAP発症まで

4.片麻痺者の姿勢異常と嚥下障害の関係性
・動作能力と嚥下機能
・頚部の異常姿勢(嚥下筋に加わるメカニカルストレス)
・発達と舌運動
・急性期の嚥下介入
・脳卒中急性期に介入するポイント
・首の太さ
・座位姿勢を改善させる介入のポイント
・回復期~生活期の嚥下障害

5.片麻痺者の呼吸障害と嚥下障害の関係性
・嚥下と呼吸調節の関係性
・CVDにおける拘束性換気障害
・脳卒中患者の肺気量(嚥下障害の有無)

6.多職種連携で取り組む嚥下障害介入
・症例提示
・バランス練習
・基本動作練習(姿勢反射を意識)
・PTの役割:適切な座位姿勢を形成
・作業療法の効果
・嚥下筋に対する介入
・言語聴覚療法後の効果

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■受講者の声

(ST1年目:満足度10/10点)
「姿勢から介入する摂食嚥下」は拝読させていただいていたのですが、今回のご講義は不勉強な私でも、より理解がしやすく、臨床でも活かしていきたいと感じるご講義でした。私はST1年目でまだまだわからないことが多いですが、患者様の食事評価や介入の際に今回学んだ視点を活かし、またPTやOTの先生方とも知識を共有していきたいと思います。本日は本当にありがとうございました。

(N.S21年目:満足度10/10点)
貴重なご講演ありがとうございました。私は認定看護師ですが、食べる姿勢をアセスメントをすることをとても苦手としていました。今回ご教示いただいた、姿勢の土台をみるという視点をもち、摂食嚥下のポジショニングを考えていきたいと思いました。ありがとうございました。

(PT15年目:満足度10/10点)
今回のセミナーで、より若いスタッフにも重要性を知ってもらいリハ科全体で取り組み、少しでも多職種との連携強化に繋がるよう取り組んでいこうと思いました。またや内田先生も考え方や患者様に良くなってほしいということを、もっと僕自身も勉強したいので、またセミナーに参加させていただきます。貴重なご講演、ありがとうございました。

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■講師紹介

講師:内田学先生(東京医療学院大学保健医療学部リハビリテーション学科理学療法学専攻准教授)

【略歴】
平成 8年 大分リハビリテーション専門学校卒業
平成 8年 医療法人愛心会大隅鹿屋病院
平成18年 国際医療福祉大学大学院保健医療学専攻運動動作学領域博士前期課程修了
平成21年 国際医療福祉大学大学院保健医療学専攻運動動作学領域博士後期課程修了
平成19年 健康科学大学健康科学部理学療法学科講師
平成24年 東京医療学院大学保健医療学部リハビリテーション学科理学療法学専攻准教授

【資格】
専門理学療法士(内部障害理学療法2019S-04-000118)
3学会合同呼吸療法認定士(102210)
呼吸ケア指導士(214022)

【著書】
1.姿勢から介入する摂食嚥下 パーキンソン病患者に対するトータルアプローチ(内田学編集,メジカルビュー社,2020)
2.姿勢を意識した神経疾患患者の食べられるポジショニング(内田学編集,メジカルビュー社,2019)
3.姿勢から介入する摂食嚥下 脳卒中患者のリハビリテーション(内田学編集,メジカルビュー社,2017)
4.理学療法実践レクチャー 栄養・嚥下理学療法(吉田 剛監修, 山田 実編集,医歯薬出版,2018)
5.脳卒中理学療法の理論と技術(原 寛美 編集, 吉尾 雅春 編集,メジカルビュー社,2019)

【社会活動】
日本理学療法士学会編集委員会査読委員(現在に至る)
日本栄養・嚥下理学療法研究会理事(現在に至る)
日本理学療法士学会栄養・嚥下理学療法部門運営幹事(2020年まで)
東京都理学療法士協会多摩市支部支部長(現在に至る)
総合理学療法研究会理事(現在に至る)
日本理学療法士協会拡大検証システム検討委員会(2019年まで)
日本理学療法士協会検証資料小委員会(2019年まで)
日本理学療法士協会社会局調査部(2017年まで)
日本理学療法士協会社会局業務推進部(2017年まで)
日本理学療法士協会社会局介護保険部副部長(2015年まで)

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研修会資料

研修会詳細

主催
一般社団法人セラピストフォーライフ
開催日時
2024/12/7(土)9:00~12:00(受付8:30~)
視聴・
支払方法
講師
内田 学先生(東京医療学院大学保健医療学部リハビリテーション学科 理学療法学専攻 准教授)
費用
メルマガ会員:5,000円 
※会員登録はホームページより無料で行って頂けます。
会員限定特典あり!
定員
100名
対象
学びたい方なら職種は問いません
ホームページ
https://uchida-enge-cva-1.peatix.com/

お問い合わせ・お申し込み

申し込み方法はHPで詳細をご覧になってください。

HPからの問い合わせや申し込みへの返答が無かった場合は、迷惑フォルダを後確認ください。メールが届いてなかった場合は、なんらかのトラブルが考えられます。その場合には下記へご連絡ください。
sdream8@gmail.com

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