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学会・研修会

オフライン(対面): 2024.09.16掲載

膝関節機能障害に対するモーターコントロールアプローチ　～Knee in編～

【札幌開催】　実技研修会膝関節疾患で問題となりやすい「Knee in」に対するモーターコントロールアプローチ

この度、Northinspireでは12月に札幌で「膝関節機能障害に対するモーターコントロールアプローチ　～Knee in編～」を開催致します。膝関節疾患において構造的な損傷は異なりますが、老若男女問わず異常動作 (Knee in)は半月板損傷、ACL損傷、鵞足炎といった診断名問わず生じやすく、それらにより動作時の不安定性や痛みが引き起こされることが多いです。しかし、Knee inに対して膝にばかり注目して評価・治療を行っても改善しないことが多いです。本研修会では、難渋しがちなKnee inに対して、運動連鎖・運動制御障害(モーターコントロール障害)の視点から、体幹や足部も含めた評価と治療(モーターコントロールアプローチ)の方法を実技練習を中心にお伝えいたします。
＊参加特典として座学と実技に関する専用の復習用動画あり

日程：12月15日(日)　受付開始9:30　研修会9：45～12：45
会場：北海道立職業能力開発支援センター第3研修室①(地下鉄東西線　東札幌駅)
定員：16名
参加費： 5,000円(早期割引)　12月8日以降の申し込み⇒8,000円
＊受講費は当日受付で徴収、領収書が必要な方は当日、受付時にお渡しいたします
講師：谷口　英一先生(Northinspire　代表)　認定理学療法士(運動器)
　　　マリガンコンセプト認定セラピスト国際マッケンジー協会認定セラピスト
2015年にオーストラリアでメイトランドコンセプトなどの研修を受講済み

－以下のような悩みをお持ちの方におススメです
☑Knee inが生じる原因を知りたい
☑膝にばかり着目してKnee inの治療を行いがち
☑運動連鎖異常やモーターコントロール障害に興味がある
☑Knee inに対する評価と治療を知りたい
☑膝関節疾患に対する体幹や足部に対するアプローチを知りたい

【研修内容】
－Knee inの基礎(バイオメカニクス、原因など)
－運動連鎖異常や運動制御障害が膝関節に及ぼす影響
－膝関節周囲に対するアプローチ
－体幹に対するアプローチ
－足部に対するアプローチ
－運動連鎖異常に対するアプローチ
－モーターコントロールアプローチ
＊実技練習を中心に行います
＊新型コロナウイルス対策をしながら開催します(詳細はホームページをご覧ください)

お申し込みに際しNorthinspireホームページ、「セミナー規約」をご確認ください
メールの件名欄に「札幌　Knee in」と記載してください
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各施設単位(職場共有アドレスからのお申し込みも不可)や連名での申し込みではなく、必ず個人のメールアドレス(可能な限り携帯アドレス以外)でお申し込みください
理学療法士協会等の単位認定は行いません

①氏名(フリガナも必須)、②勤務先、③経験年数、④資格(PT、OTなど)、⑤E-mailアドレス(お申し込み時に使用したアドレス)⑥緊急時連絡先(携帯)、を記載しnorthinspireseminar@yahoo.co.jpへお申し込みください