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学会研修会

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2024.09.12掲載

【解剖が苦手な方限定】 実践!! 身体で学ぶ解剖学(筋肉編)

筋の走行をイメージできるようになり、評価・触診やアプローチを明確にする

こんなことで悩んでいませんか?

・筋肉の付いている場所、位置関係がわからない
・目的の筋をちゃんと触れているかわからない
・複数の筋の重なり合いがわからない
・筋肉の形が3Dでイメージできない
・筋肉が働くと関節がどのように動くかわからない、制限因子がイメージできない
・臨床に自信がない
・検査測定に自信がない

また、

・日々の臨床がつまらない
・勉強していても楽しくないし覚えられない
・受け身な勉強になってしまっている

もし、一つでも当てはまる方は参加をご検討ください。

こんにちは、内川です。

実際に以前私は複数の筋の起始停止やついている場所のイメージが曖昧なまま、日々の臨床に挑んでいました。

あるとき『前脛骨筋ってどこについてるかわかる?』と先輩に聞かれ、『内側楔状骨の背面』と答え、後で解剖の教科書を確認してみたら底面だった…と自分の知識の曖昧さにショックを受けたことがあります。

それからは筋の付着部を見直し、骨模型に実際テープを貼り長さ大きさ形を正しく理解することで臨床での曖昧さが減り、きちんと筋肉をイメージしながらROMexや筋力強化を行えるようになりました。また筋のイメージを患者さんと共有することが、円滑に行えるようになりました。

同じような悩みを抱えている方、もっとイメージを高めたい方と一緒に、もっと筋について掘り下げたい!!!とおもい、この勉強会を開くことを決めました。

筋肉を実際に骨模型、人に貼って頭の中のイメージと体の感覚を統合します。

このセミナーではみんなで教科書を開きながら、筋の太さや長さを表現しながら骨模型に貼っていきます。筋繊維の走る方向、重なりあい、隣りあい等、貼っていく中でイメージを膨らませていきます。

実際に貼ってみた後は触診、その筋に関わるROMとMMTの検査方法を練習し、実際に臨床に活かせるようにします。

アウトプットがすぐできる環境で一緒に学びませんか?

このセミナーで学べること

・体幹筋の位置関係と走行がわかるようになる
・下肢筋の位置関係と走行がわかるようになる
・上肢筋の位置関係と走行がわかるようになる
・筋と筋の重なりがわかるようになる
・体表からの触診がわかりやすくなる
・ROM、MMTの検査の精度が上がる
・すぐに臨床にいかせる


受講生の声

回復期勤務/作業療法士

机上では平面状の記憶になりやすいですが、人体模型を使ったことで、より立体的にイメージができるようになったと思います
筋の走行だけでなく、筋の重なりをイメージすることができるため、とても勉強になりました
基礎から学びたい人、学生にオススメ
S/N様 訪問勤務/理学療法士

筋の走行やイメージがつきやすく、改めて確認できる
解剖を一から学びたい人、立体的なイメージがつきにくい人にオススメ
整形外科勤務/理学療法士

筋肉の走行がわからない人、臨床に自信の無い人にオススメ

Day 1【体幹編】
1.頸部の筋肉
・深層筋群:頸長筋、中斜角筋、前斜角筋
・後頭下筋群:小後頭直筋、大後頭直筋、下頭斜筋、上頭斜筋
・表層筋群:胸鎖乳突筋、顎二腹筋
2.背部の筋肉
・深層筋群:多裂筋、半棘筋、棘筋
・中間層筋群:最長筋、腸肋筋
・表層筋群:肩甲挙筋、頸板状筋、頭板状筋、僧帽筋、広背筋
3.腰部・骨盤の筋肉
・腰方形筋、胸腰筋膜、骨盤底筋
4.腹部の筋肉
・深層筋:腹横筋
・中間層筋:内腹斜筋
・表層筋:腹直筋、外腹斜筋
5.その他の重要な筋肉
・横隔膜:呼吸に重要な役割を果たす
・腸骨筋、大腰筋:腰椎の安定性に寄与
6.各関節・筋肉の検査測定法

Day 2【下肢編】
1.股関節周囲の筋肉
・深層筋群:閉鎖膜、外閉鎖筋、大腿方形筋、下双子筋、内閉鎖筋、上双子筋、梨状筋
・中間層筋群:中殿筋、小殿筋
・表層筋群:大殿筋、大腿筋膜張筋
2.大腿部の筋肉
・前面:大腿四頭筋(中間広筋、内側広筋、外側広筋、大腿直筋)、縫工筋
・内側:大内転筋、短内転筋、長内転筋、薄筋、恥骨筋
・後面:ハムストリングス(半膜様筋、半腱様筋、大腿二頭筋)
3.下腿部の筋肉
・前面:前脛骨筋、長趾伸筋、長母指伸筋
・外側:長腓骨筋、短腓骨筋
・後面:腓腹筋、ヒラメ筋、後脛骨筋、長趾屈筋、長母趾屈筋
4.足部の筋肉
・足底腱膜
5.各関節・筋肉の検査測定法

Day 3【上肢編】
1.肩甲帯の筋肉
・肩甲挙筋、小菱形筋、大菱形筋、前鋸筋
・肩関節周囲の筋肉
・回旋筋腱板:棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋
・その他:大円筋、三角筋、大胸筋、小胸筋
2.上腕部の筋肉
・前面:上腕二頭筋、上腕筋、烏口腕筋
・後面:上腕三頭筋
3.前腕部の筋肉
・前面(屈筋群):深指屈筋、長母指屈筋、浅指屈筋、円回内筋、方形回内筋、橈側手根屈筋、尺側手根屈筋、長掌筋
・後面(伸筋群):回外筋、短橈側手根伸筋、長橈側手根伸筋、総指伸筋、尺側手根伸筋
・その他:腕橈骨筋
4.手部の筋肉
・母指球筋:長母指外転筋、母指対立筋
・小指球筋:小指対立筋
5.各関節・筋肉の検査測定法

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研修会詳細

主催
療法士活性化委員会
開催日時
2025年1月12日(日)9:30〜16:30 【体幹編】
2025年2月2日(日)9:30〜16:30 【下肢編】
2025年3月2日(日)  9:30〜16:30 【上肢編】
開催地
〒233-0002 神奈川県横浜市港南区上大岡西1-6-1ゆめおおおかオフィスタワー内
京浜急行/横浜市営地下鉄 「上大岡」駅下車 徒歩3分
講師
費用
1日のみのお申し込み11,000円(税込)
3日間のお申し込みで30,000円(税込)
定員
12
対象
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士
ホームページ
https://lts-seminar.jp/anatomyimage/

お問い合わせ・お申し込み

お問い合わせはコチラ>>>https://lts-seminar.jp/contact/

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