姿勢分析からの運動療法【下肢編】

New オフライン(対面): 2024.09.07掲載

姿勢分析からの運動療法【下肢編】

新卒～３年目までの方向け／姿勢分析/下肢の運動連鎖/アライメント評価/筋力評価／運動療法

日程の合わない方は個別指導をご利用ください。詳細⇒ https://ptot-terakoya.jimdofree.com/kojin/

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＼1～3年目のPTOTの皆さんへ／

この講座は

①患者さんのとっている姿勢からその身体機能を予測
⇓
②予測した内容を評価で検証
⇓
③改善のための運動療法とセルフケアの指導

という内容の講座です。

＼ここがポイント／

例えば臨床で多いのは膝の痛みの症状ですが、メカニカルストレスを考えた時に膝だけでなく、その上下の関節や体幹に問題があることも多いです。

しかし、数ある関節のうち、どこまでの範囲を評価しアプローチしたらいいのか迷ってしまうこともあると思います。

今回のセミナーでは、下肢の症状(今回は主に膝関節・一部、部股関節)にフォーカスした場合

①どこを見たらよいのか
②どの順番でアプローチしたらよいのか
③どこを優先的にアプローチしたらよいのか

などのポイントをお伝えする内容になっています。

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〚　内容・詳細　〛

【座学】

動画視聴による座学予習をして対面講座に臨んでいただきます。無駄が無いように当日の対面は100％実技です。

▶姿勢について：
・姿勢の分類
・姿勢のニュートラル概念
・下肢のニュートラルアライメントについて
・姿勢と運動連鎖
・その姿勢ごとに出やすいメカニカルストレスと症状

▶膝周囲の機能解剖
・姿勢全体から見た下肢症状への評価ポイントについて(今回は主に膝関節・一部、部股関節)
・膝関節に出やすいメカニカルストレスについて
・膝関節に影響を与えやすい関節の範囲について
・膝周囲の痛みの原因となりやすい組織について

▶運動療法について
・自主トレ指導のポイント(キューイングや徒手的誘導について)
・徒手的運動療法について

【実技】

▶姿勢分析
・全体的な姿勢分析で機能を予想
↓
▶検証評価
・予想が正しいか、アライメント評価、触診、筋力検査などで検証
↓
▶運動療法
・運動療法と、そのフォームチェック
・徒手的運動療法
・セルフケア方法の指導
↓
▶再評価

【講師】
市川　悠
・PTOTの寺子屋　HANDS-ＯＮ代表
・理学療法士　経験年数15年目　トレーナー経験20年目、講師歴10年以上
・理学療法士、柔道整復師、トレーナー、鍼灸師、その学生を含め2000名近くの指導経験。

▶1～3年目のPTOTが当講座で学ぶメリット
・４～８名までの少人数制のため、実技の習得率が高い
・座学はWEB配信のため、当日は実技の習得に集中できる。
・復習用動画も配信されるため、何度も内容が見直しできる。

【その他】
・月１万円でセミナーが受け放題の定額制割引があります。
・参加者には予習用、復習用動画を配布しています。

皆様のご参加をお待ちしております。

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研修会詳細

主催: PTOTの寺子屋　HANDS-ON

開催日時: 2024年10月20日（日）9:30～16:30
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開催地: 〒164-0003　東京都中野区東中野
新宿、中野近隣（ご参加の方にお知らせいたします)

講師

費用: PT・OT：6000円
※通常は開催１か月前を過ぎると8000円ですが、本講座は開催１か月前を過ぎても6000円でご参加いただけます。

※当会は経験年数が浅く職場に指導者がいないなどの若手のための活動を主旨としている会です。経験年数4年以上の方には一般的な手技技術のセミナー料金をご案内させていただきます。（上記受講料に＋15000円）
また理学療法士としては新卒でも、過去に柔道整復師やパーソナルトレーナーなどをしていた方も５年目以上の扱いといたします。ご了承ください。