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学会研修会

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2024.08.21掲載

退院・退所後の在宅復帰時におけるリハビリ職種の役割と連携~何を評価し、準備するべきか?~(14日間の見逃し配信付き)

地域包括ケアシステムの導入により、医療機関や介護保険施設からの退院・退所後に在宅復帰を行うことは一般的なことになりました。

急性期病院、回復期リハビリ病院、地域包括ケア病棟、地域包括医療病棟、介護老人保健施設には在宅復帰を促すインセンティブの報酬が設定されており、そこに勤めるリハビリ職種には在宅復帰の支援が求められています。

また、在宅復帰後にサービスを実施する通所リハビリ、通所介護、訪問リハビリ、訪問看護などのリハビリ職種は在宅復帰後に円滑に在宅療養生活が行えるように継続的な支援が必要となります。

ADLが向上すれば在宅復帰が出来るという単純なものではなく、家族の介護力、入浴や排泄のレベル、認知症の有無、服薬の管理、多職種連携等の多くの要因の評価や介入が必要となります。

本セミナーでは
1.在宅復帰の阻害要因
2.在宅復帰における評価項目と連携
3.在宅復帰支援における準備項目
について学ぶことができます。

本セミナーでは、在宅リハビリテーションにに携わっておられる浅田健吾先生を講師にお迎えして、在宅復帰の際の評価やアプローチについて学ぶことができます。

【14日間の見逃し配信について】
※当日、受講できない方および受講された方の復習動画として後日視聴できる見逃し配信を行います。
※セミナー開催の翌日にお申込みをいただいたメールアドレスに見逃し配信のURLを送付いたします。
※セミナー開催の翌日から14日間視聴可能となっています。

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研修会詳細

主催
株式会社Work Shift
開催日時
2024年10月21日(月) 
開始:20:00 | 終了:22:00 | 開場:19:45
視聴・
支払方法
講師
浅田健吾
費用
2,200円(クレジットカード決済のみ)
2023年10月1日よりインボイス制度が開始されますので当社のインボイス番号等を記載した参加費の請求書と領収書に関するメールを送信いたします
定員
30名限定(申込先着順で定員になり次第締め切らせていただきます)
対象
理学療法士
作業療法士
言語聴覚士
ホームページ
https://horcs.com/archives/seminar_blog

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