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全身から診てアプローチ出来る 摂食嚥下エキスパート養成コースin大阪
※日本で唯一、摂食嚥下だけに特化した知識と技術が、少人数制で学べます!
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さまざまな摂食嚥下障害に対するセミナーに受講し、
手技や知識を持っているのにも関わらず、
いっこうに良くならないことで行き詰まりを感じているセラピストが、
半年のコース受講によって、
今までいっこうに良くならなかった患者さんが
食べられるようになったり、
誤嚥発生が激減してADLレベルがみるみる上がっていき、
患者さんや家族さんからも感謝される、
他のセミナーでは絶対に身に付けることが出来ない、
頭の先から足の先からもアプローチしていける
多彩な技術が身に着けられるコースを、限定6名で開催します。
しかも、質疑応答を自由に行える環境で、
あなたの臨床レベルを大きく引き上げます。
今まで、Basicセミナーを開催してきました。
そして、今までは、単発での参加者が多く、数年をかけて受講される方もいらっしゃいました。
その中で、
アンケート結果や、Basic講座をすべて連続して出られた方の意見をお聞きすると、
単発で受講されるよりも、
期間を開けてでも、Basic1から受講されている方のほうが、
その意味合いと、セミナーのつながりを理解され、
習得したスキルを使えるようになっているケースが多かったです。
加えて、受講に際して、
その都度、疑問を解消していくように、質問をたくさんしてくれる人や、
講師やインストラクターをフルで利用するくらいの、積極的な受講をされている方、
実践して疑問点が出たときに、次回受講の際に質問して、さらに知識や技術の使用を広げていく方、
が、特に顕著に結果を出している人でした。
もちろん、
単発受講でも、全然結果を出していけるようになる人もいます。
そういった方は、思考がしっかりと定まっている方が多く、
筋骨格系の知識と技術を繰り返し使用していることで、
思考と技術がつながり、成果につながっています。
しかし、
そうでない方は、せっかくの技術に埃がかぶってしまっているケースもあるようです。
巷にたくさんのセミナーが存在する中、
知識や技術を追い求めて新たなセミナーを受講され、
自分の可能性を伸ばしていくことは、すごくいいことですが、
次々に受講しては、
使えない、まだまだ必要、結果が出ないから次に、、、、
といっては、キリがありません。
こういった人たちを作り出さないためにも、
私たちは、
新たに摂食嚥下の分野に踏み出そうとしている方、
手技や多彩なアプローチに一歩踏み出そうとされる方、
嚥下を全身からアプローチして、改善できるようになろうとしている方、
そんな方の挑戦を応援するとともに、
より、嚥下を改善させていける人を増やしていくためにも、
全日程を参加できる方を優先させていただきます。
つまり、
講座期間である約6か月を、一緒に歩んでいける仲間を募集します。
そして、養成コースでは、
より臨床で変化を出してもらうためのカリキュラムとなっていますので、
より臨床に即した内容です。
ただ単に受講するだけでなく、
より実践をしてもらうことで、その飛躍の幅は大きなものになるでしょう。
内容に関しては、
1回目
摂食嚥下の基礎的な知識だけでなく、嚥下に関わる筋肉に関しても学べます。また、全身と嚥下の関係性を実感してもらい、どう見て行けばいいのかが学べます。
つまり、全身で嚥下を捉えていく際の全体像をここでは習得していきます。
嚥下を単体でみていては、現状のままで行き詰まりを迎えます。
全身から嚥下をみるといった全体像が見えることで、今まで見れていなかった現象を嚥下に結びつけて診ていくことができるようにもなってきます。
2回目
嚥下に合わせた、シーティングの基礎的な考え方を実践ワークで習得することができます。シーティングの根本的考え方が身に付くため、どんな患者さんにでも対応できる、その応用能力も身に着けることが出来ます。
また、多くの人が悩んでいる頸部の筋緊張をコントロールする技法や、相手の筋の状態を簡単にコントロールしていく技法が学べます。緊張を生み出す要因、そして、相手をどのように触り、どのように動かしていくことでコントロールすることができるのか?といった、徒手療法の基本中の基本である技法が身に着けることが出来るので、あなたが持っている技術の応用範囲はかなり広くなります。
3回目
嚥下を可能にするために、絶対的に必要となってくるのが、呼吸とのつながりです。ここでは、呼吸と嚥下のつながりについて、基本的な知識と、圧倒的な技術が身に付きます。
特に、胸郭・体幹・下肢が嚥下にどう関係しているのかがわかり、アプローチ可能となります。また、呼吸器に大きくかかわってくるため、嚥下障害の患者さんだけでなく、呼吸器疾患の患者さんに対しても、十分に対応でき、例え、全身状態が死に近づいていたとしても、そこから回復させていくだけのことも可能となる技術です。ここで学ぶ技術と、4回目に学ぶ技術を駆使すれば、いろいろな疾患の患者さんに対してもアプローチしていくことが可能になります。
4回目
頭頸部前突位は、嚥下において多大なる影響を与えます。そのため、頭頸部前突位の改善をしようと身体的環境を整えていこうとしますが、既存の技術は、腹臥位で行うことが多く出回っているため、超高齢者であれば、腹臥位を取ることが出来ません。また、なかなか姿勢を変えてくことが難しく、既存の技術が使いにくく感じられていると思います。しかし、ここでお伝えする技術は、背臥位中心の技術であるため、90歳を過ぎている超高齢者でも姿勢変化を出していける技術が学べます。もちろん、嚥下状態も含めた姿勢改善の知識と技術であるため、頭頸部前突位がなぜ起きるのかを理解でき、喉頭挙上をスムーズにさせていく技術が身に付きます。
5回目
嚥下を良くしていくこととしては、喉頭拳上をスムーズにすることが言われますが、それ以外にも、嚥下に関する圧を如何に高めていくかが、嚥下効率をよくしていくことに関わってきます。喉頭拳上だけでなく、嚥下圧を挙げていくための技術が学べます。
頭頸部の嚥下に関わるすべての筋を、解剖学、運動学的に理解し、触診できるようになり、嚥下と、頭蓋、神経系の関係性を含めて理解し、神経系に対してもアプローチできるようになります。また、顎関節と全身の関係性を理解し、顎関節へのアプローチを身に着けるとともに、全身のバランスへのアプローチも可能となります。
6回目
今までの臨床での考え方を再度見直してもらい、
嚥下評価に基づくアプローチの構成をスムーズにしていくための方法をお伝えしていきます。
また、嚥下の問題点を考えていくために必要であるのにも関わらず、
臨床で忘れられているあることをしっかりと考え、関連付けていけるようにワークを通じてお伝えしていきます。
この回を受講するだけでも、
PT・OTは、STの考え方の詳細を習得することが出来るため、嚥下評価をどのように結び付けていくのかを理解でき、新人STに対しても指導が可能になります。
7回目
このセミナーでは、今まで習得してきた技術を、いかに臨床で用いていくのか?に焦点を当て、
患者さんの嚥下を変えていくための臨床推論構築方法を、模擬症例を用いて、レクチャーしていきます。
問題点の捉え方、
問題点に対してどのような身体機能的問題が隠れているのか、
身体機能的な問題に対して、どのような技術を使用していくのか、
をお伝えします。
この内容が、今までの臨床を大きく変えていく重要な回となります。
いくら技術を身に着けても、臨床で大きく活かしていけない理由が明確になります。
また、今後、どう技術や知識を学んだらいいのかもわかるようになり、
明日からの臨床、
そして、
これからのセラピスト人生としても大きく成長していくことができるようになる内容となっています。
こういった内容で進んでいきます。
グループで進んでいくメリットとしては、
多職種で交流できることや、その都度疑問を解消できること、
また、新たな情報もお伝えしていくことも可能となります。
しかし、参加に対して不安もあると思います。
そこで、特典をつけさせていただきます。
その量と質もかなり高くなっています。
ここで載せてもいいのですが、
詳細をしっかりと見てほしいため、
ホームページでご確認ください。
また、その感想も記載されていますので、よかったら参考にしてください。
https://tinyurl.com/y88eppaq
管理No:93630閲覧回数:1897回この情報を印刷する
研修会詳細
お問い合わせ・お申し込み
下記アドレスに必要事項を明記のうえ、送信ください。
swallowing.manipulation@gmail.com
題名:摂食嚥下エキスパート養成コースIn大阪
内容:
氏名:
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