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学会研修会

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2024.08.05掲載

肩関節疾患の病態に応じた評価と運動療法戦略~腱板断裂、人工肩関節、結帯動作障害を中心に~ 講師:瀧田勇二先生

【病態理解、術前術後のリスクマネジメントや運動療法を学び、肩関節疾患への苦手意識を解消しよう!】

■受講者の声

(PT14年目:満足度10/10点)
基本的な臨床のスタンスやどこに気を付けてどう進めていくかに始まり、確認箇所等網羅された内容に加えて、臨床展開で悩むところの話が聞けました。臨床を重ねて成長もしていける内容でした。

(PT1年目:満足度10/10点)
今回のセミナーを通し、教科書に書かれているデータや情報をそのままインプットするだけではなく、自分なりに考察し、それを裏付ける根拠を持ちながら、治療につなげていくことが必要であると感じました。

(OT18年目:満足度9/10点)
治療組織を同定するためには、面で見て、何が原因で何が結果なのかを整理して考えることが大切であると感じました。周辺組織の評価を丁寧に行い、鑑別していくことの重要性も理解できました。

ーーーーー

【全額返金保証】
内容にご納得いただけない場合は、料金を全額返金いたします。
※購入より1週間以内が対象となります
※決済・返金手数料はご負担いただきます

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◇こんな悩みを持つ方にオススメ
✅肩関節疾患のリハビリが苦手
✅術前・術後のリスク管理が不安
✅画像の診方が分からない
✅肩関節疾患の病態理解が不十分
✅疾患・病態に応じた運動療法が行えていない

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【2回に分けて、肩の疾患と病態に応じた運動療法について、徹底的に深堀り!】

10月27日(日)画像読影、関節不安定性、QLS等の末梢神経障害を中心に
11月30日(土)腱板断裂術後、人工肩関節術後、結帯動作障害を中心に


【疾患を見るだけでなく、病態の理解と把握、個別に対応できる柔軟性が何より大切】

人の身体はこの疾患だからこの評価、このアプローチというほど単純ではありません。 

病態を正しく把握するためには、同じ疾患名であっても、病態は人それぞれ違うということをまず理解する必要があります。

例えば、同じ棘下筋の機能障害であっても、その原因は様々です。

短縮によるものなのか?
筋力低下によるものなのか?
マルアライメントによるものなのか?
軟部組織の拘縮によるものなのか?
断裂などの損傷によるものなのか?

このように、機能障害を起こしている原因はそれぞれ違うのに、同じことをしていても良くなるはずがありません。

逆に、適切なアプローチさえできれば、自然と良くなっていきます。

だからこそ、この疾患は〇〇の評価、〇〇の治療という画一的な考え方では、決して質の高い臨床は望めません。

そこで必要なのが、

「疾患ではなく病態を正しく把握する」

ということです。

病態を正しく把握することで、自然とやるべきこと、気をつけるべきことが明確になります。

このセミナーで、臨床で様々な病態を正しく把握し、治療に応用できる力を身につけてください。

ーーーーーーー

■講義内容予定

1.病態理解と運動療法
・骨関節系疾患の特徴と相互関係
・病期を考慮した的確なアプローチ
・疼痛の診方“起点”と“推移”
・関節の安定性の構成要素
・関節運動における筋の機能
・投球障害をどうみるか?​​

2.腱板断裂術後の病態理解
・手術の効果を助長するリハの展開
・病態を理解しよう
・Goutallier分類
・エビデンス(関節外科)
・損傷範囲と可動域制限の関連
・肩甲下筋の体積
・肩甲下筋の評価
・Shoulder Symptom Modification
・評価と治療のフローチャート

3.リバース型人工肩関節置換術後のリハビリテーションの病態理解
・術式を理解しよう
・リバース型TSAとは?
・肩関節の形状はどう変わるのか?
・リバース型TSAに生じやすい合併症は?
・剥離した広背筋・大円筋はどうするのか?
・残存している肩甲下筋はどうするのか?

4.結帯動作障害の病態理解
・観察で見抜く!
・代償を見抜く!
・瀧田式3つのパターン
・関節包の伸張
・後上方関節包へのアプローチ
・前・後関節包へのアプローチ
・後方関節包へのアプローチ
・肩鎖関節のモビライゼーション
・肩甲骨の前傾運動
・肩甲骨の水平回旋

5.手技の紹介(臨床でよくある症状に対してどう治療すれば良いか)
・後上方関節包のストレッチ
・前腕筋腱膜の伸張
・肩甲上腕関節モビライゼーション
・肩鎖関節モビライゼーション
・Active SoftTissue Release
・肩甲骨の水平回旋
・肩関節の自主トレーニング
・自主トレ各種
・なぜ自主トレが定着しないのか?
・瀧田式筋力増強運動(負荷と頻度の法則)

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■受講者の声

(PT14年目:満足度10/10点)
基本的な臨床のスタンスやどこに気を付けてどう進めていくかに始まり、確認箇所等網羅された内容に加えて、臨床展開で悩むところの話が聞けました。臨床を重ねて成長もしていける内容でした。

(PT1年目:満足度10/10点)
今回のセミナーを通し、教科書に書かれているデータや情報をそのままインプットするだけではなく、自分なりに考察し、それを裏付ける根拠を持ちながら、治療につなげていくことが必要であると感じました。

(OT18年目:満足度9/10点)
治療組織を同定するためには、面で見て、何が原因で何が結果なのかを整理して考えることが大切であると感じました。周辺組織の評価を丁寧に行い、鑑別していくことの重要性も理解できました。

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■講師紹介

講師:瀧田勇二先⽣
(白金整形外科病院 理学療法教育部長 理学療法士)

経歴)
平成医療専門学校(現:平成医療短期大学)卒業
国際医療福祉大学大学院 修士課程修了
白金整形外科病院 理学療法教育部長

講師著書・DVD等)
リハで読むべき運動器画像 瀧田 勇二 (著), 塩野 寛大 (監修)

管理No:93393閲覧回数:7770回この情報を印刷する

研修会資料

研修会詳細

主催
一般社団法人セラピストフォーライフ
開催日時
2024/11/30(土)14:00~17:00(受付13:30~)
視聴・
支払方法
講師
瀧田 勇二 先生(白金整形外科病院 理学療法教育部長)
費用
メルマガ会員:5,000円 
※会員登録はホームページより無料で行って頂けます。
会員限定特典あり!
定員
100名
対象
学びたい方なら職種は問いません
ホームページ
https://takita-sholder-byoutai.peatix.com/

お問い合わせ・お申し込み

申し込み方法はHPで詳細をご覧になってください。

HPからの問い合わせや申し込みへの返答が無かった場合は、迷惑フォルダを後確認ください。メールが届いてなかった場合は、なんらかのトラブルが考えられます。その場合には下記へご連絡ください。
sdream8@gmail.com

主催団体

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