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2024.08.01掲載

[若手向けオンラインセミナー] THAの臨床理学療法で大切なこと 〜靴下着脱動作の獲得に必要な基礎知識と リハビリテーション〜

【丹羽結生 先生】 によるTHA術後セミナー!

若手向けオンラインセミナー
⚫︎THAの臨床理学療法で大切なこと〜靴下着脱動作の獲得に必要な基礎知識とリハビリテーション〜
⚫︎講師:丹羽結生 先生 (桑名市総合医療センター 理学療法士)
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☞Zoomミーティングを使用した、オンラインライブ講義となります。
【 本セミナーに参加登録された方は30日間復習用アーカイブ動画視聴が可能です。 】
※アーカイブ動画では質疑応答部分はカットしております。
※アーカイブ動画視聴方法はセミナー終了後にPeatix内のメールにてご案内します。
※Zoom URL ID パスワードは、参加登録期間終了後にPeatix内のメールにてご案内します。
※パートナーシップ特典制度対象外セミナー
※オンラインサロンメンバーは税込前の価格より200円OFFとなります。
「無料オンラインサロン 運動器機能医科学インスティチュート大学校」
▼オンラインサロンの入会はこちらから▼
https://www.facebook.com/groups/pts2022
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<セミナー概要>
人工股関節全置換術(THA)は、優れた長期成績と高い患者満足度が得られる手術とされています。患者満足度は、ADLの改善と密接に関連しており、特に靴の履き替え、靴下の着脱、爪切りといった動作の遂行能力が低下すると、満足度も下がる傾向があります。実際に「何十年も股関節が動かず、足元を触れなかった」という症例も少なくありません。これらの動作は歩行機能の改善とともに理学療法の介入が重要となります。
THA後の症例では、足部を触るために「脱臼肢位」を考慮した動作指導や理学療法が必要です。最近では手術技術やインプラントの進化により脱臼リスクは低下していますが、各症例でどの肢位がリスクとなるかを評価し理解することが重要となります。当院では、上記の評価を行った上で機能解剖学と運動学に基づくアプローチを行い、「関節可動域」と「股関節筋力」の改善を目指します。今回は靴下の着脱動作に焦点を当て、必要な評価と理学療法アプローチについて解説します。
<本セミナーのねらい>
① THAに関する基礎知識を整理する。
② 病態解釈を円滑に進める考え方を身に付ける
③ 理学療法構築に「何が重要なのか」、セラピストとして「どう対処すればいいのか」について考えるきっかけとする
運動器リハビリテーションに係る若手セラピストが本質的学習を行うために必見かつ臨床に役立つ講義です。
<当日の流れ> 終了時間は目安となっています。(延長される場合もあります)
・Zoomログイン(20:45より可能)
・オープニング(21:00〜21:05)
・講義 丹羽結生 先生(21:05~21:55)
・Q&Aセッション(21:55~22:00)
・司会 小野 志操先生(弊社代表)

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研修会詳細

主催
Professional Therapy Seminars
開催日時
2024年9月26日(木)21時から22時まで
参加登録された方には30日間復習用オンデマンド動画視聴付(Vimeo配信)
視聴・
支払方法
講師
丹羽結生 先生(桑名市総合医療センター)
費用
1,650円(消費税込)
定員
100
対象
THA術後リハビリテーションに興味がある方
ホームページ
https://pts20240926.peatix.com/view

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