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New オフライン(対面) ピックアップ: 2024.07.09掲載

体幹・下肢機能障害を中心とした高齢者骨折に対する機能的リハビリテーション

【東京開催】　実技研修会臨床で担当する機会の多い高齢者の骨折(椎体骨折・大腿骨近位部骨折)に対する機能的リハビリテーション

この度、Northinspireでは10月に東京で対面形式で「体幹・下肢機能障害を中心とした高齢者骨折に対する機能的リハビリテーション」というタイトルで研修会を開催致します。高齢化が進む中、セラピストが必ず遭遇する疾患として、椎体骨折や大腿骨近位部骨折といった骨折が挙げられます。骨粗鬆症やバランス機能の低下はもちろん、フレイル、サルコペニア、体幹機能障害、疼痛、Knee spine syndrome、認知症、重複疾患など様々要因が転倒や退院を妨げる要素となります。
本研修会では、高齢者骨折に対して、退院後の生活を見据えた入院中のリハビリや生活期では転倒予防やQOL向上を加味したリハビリについて、体幹や下肢機能強化を中心にレクチャーいたします。
座学と実技を交えながら行いますので、骨折後の運動療法のバリエーションが少ない方などにもおススメの内容です。

日程：10月12日(土)　受付9:45　研修会10:00～16:30
会場：東京都中央区で開催　詳細はお申し込み後お伝えいたします
定員：18名
参加費： 12,000円(早期割引)　10月10 日以降の申し込み⇒15,000円
＊受講費は当日受付で徴収、領収書が必要な方は当日、受付時にお渡しいたします
講師：谷口　英一先生(Northinspire　代表)　認定理学療法士(運動器)
　　　マリガンコンセプト認定セラピスト国際マッケンジー協会認定セラピスト
2015年にオーストラリアでメイトランドコンセプトなどの研修を受講済み

【このような悩みをお持ちの方におススメです】
-骨折患者の介入に苦手意識がある
-手術と術式に応じた注意点などを知りたい
-円背姿勢に対する介入を知りたい
-体幹や下肢機能強化に必要な運動療法のバリエーションを増やしたい
-骨折後のADL低下と再発を予防したい

【当日の内容(予定)】
・高齢者の骨折(椎体骨折・大腿骨近位部骨折)と骨粗鬆症の基礎知識
・大腿骨近位部骨折に対する手術と術式に応じた注意点
・椎体圧潰予防やADL指導について
・効果的な股関節可動域練習(ストレッチ・徒手療法など)
・体幹機能に対する運動療法(様々な体幹トレーニング等)
・下肢機能に対する運動療法(非荷重位、荷重位、股関節、下肢機能など)
・円背姿勢に対する介入
・転倒予防のポイント

お申し込みに際しNorthinspireホームページ、「セミナー規約」をご確認ください
メールの件名欄に「東京　高齢者骨折」と記載してください
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