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学会研修会

New オンライン(WEB)
2024.07.08掲載

頸部の筋痛治療に必要な体表解剖と徒手療法の実際

筋硬結に対する機械刺激治療法の紹介

頸部や背部の痛みや筋スパズムを訴える患者は多く、その症状を引き起こしている部位の同定をした上での治療が必要です。特に筋痛の場合は、筋硬結が原因である場合が多く、問診や運動テストをはじめ、症状のある骨格筋の同定、さらには筋硬結部の触診が必須となります。
そこで、このオンラインセミナーでは、頸部や背部の筋痛治療に必要な骨格筋の触察方法を解説します。触察方法を紹介する骨格筋は、僧帽筋、大・小菱形筋、肩甲挙筋、頭板状筋、頸板状筋、頭半棘筋、後頭下筋群を予定しています。また、筋硬結の病態や触診時の触知感についても解説し、筋痛治療に役立つ知識の整理と実際の治療に結びつけます。筋痛治療では、筋硬結部への機械刺激として圧迫や局所的な伸張方法を紹介します。Zoomを使用したセミナーですが、臨床で実践できるようにわかりやすく解説します。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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研修会詳細

主催
一般社団法人湘南運動科学研究所
開催日時
開催日時:令和6年8月27日(火)19:00~21:10 (休憩あり)
開催方法:オンライン(Zoom)
視聴・
支払方法
講師
菅原 仁(一般社団法人湘南運動科学研究所),青野正宏(アオノ治療院院長)
費用
2,000円
定員
20名程度
対象
理学療法士、作業療法士、柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、鍼灸師、トレーナーなど
ホームページ
https://shonanries.com/seminar/

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