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三学会合同標準徒手医学講習会(運動器疾患スペシャリスト実技講習会) 入門コース Web(オンライン)セミナー 2024年9月8日(日)
運動器疾患セラピストのための徒手療法セミナー ◆ 充実の入門コースweb(オンラインセミナー (6時間) ◆
【概要】
運動器疾患に対する徒手的評価、徒手的治療法を系統的に修得する講習会です。
機能解剖、評価方法を学び、障害原因が関節、筋あるいは神経などいずれに起因するかを鑑別し、これに対するコンビネーション治療テクニックを修得していきます。
講習会は入門コース、初級・上級コースで構成されており、入門コース受講後は学びたい部位(頸部、上肢、腰部・骨盤、下肢)を選択し受講できます(初級→上級)。
コース終了後は運動器疾患に対して自信をもって取り組める知識と技術が備わっているはずです。
【講師】
三学会合同標準徒手医学講習会認定インストラクタ-陣
【入門コース内容】
機能解剖
機能診断の進め方
機能診断基本事項(関節可動域制限因子の見分け方、関節の可動方法、疼痛責任部位の特定法など)
治療の進め方
疼痛抑制手技
軟部組織手技
実技(問診、触診、疼痛抑制手技、軟部組織手技の練習、関節手技の練習など)
◎このような方におすすめのセミナーです
□運動器疾患に携わるセラピスト
□痛みの対処法に困っているセラピスト
□結果がうまく出せないセラピスト
□徒手療法をこれから始めたいセラピスト
□断片的な講習会を受けてきたが系統立てた評価と治療を学びたいセラピスト
◎講習会に参加すると
①あなたの実力を高めます!
頸部、腰部・骨盤、肩・肩甲帯、肘、手、股、膝、足関節と10部位の徒手療法を系統立てて修得していきます。初めての徒手療法のセミナーを受講される方は入門コースを受講しただけで見違えるほどの力がつきます。また、これまで断片的な講習会やセミナーを受けている方は、断片的な知識や技術がつながり、実力が数倍になります。
②あなたの治療が面白くなります!
実践に必要な機能解剖学、触診、徒手的検査を学び、原因部位の特定の手順を学びます。
痛みや可動域障害の原因組織を探りあてる手順はまるで探偵のようです。推理をしながら原因組織を探り当てる過程を機能診断と言います。機能診断技術を高めるとあなたの治療が間違いなく面白くなります。
③90秒で治療結果を出せます!
セミナーでは、300種類の治療テクニックをマスターします。あなたはそれらの選択肢の中から一つだけテクニックを選びます。原因組織にその刺激を30秒×3セットだけ加え、症状のベースラインを確認します。ベースラインとは治療前の痛みの程度や可動域のことです。この30秒×3セットの刺激でベースラインが変化しなければ、そのテクニックを続けても効果がありません。そこで別のテクニックに変える必要があります。標準徒手医学会のテクニックは無駄な刺激をいつまでも加えるのではなく即効性のあるテクニックを選びだします。
④信用されるセラピストになります!
信用されていないセラピストが、ホームエクササイズや生活指導を行ってもコンプライアンスが低くなります。コンプライアンスとは指示に対してどのくらい守ってくれるかという尺度です。まずは信用されるセラピストを目指しましょう。
機能診断ができれば原因部位を特定でき、問診で症状を悪化させる要因、軽減させる要因が特定できます。また治療刺激直後に結果を明示できます。これを患者に伝えることであなたの信頼度を大きく高めることができます。
今回は入門コースWeb(オンライン)セミナーの案内となります。
初級・上級コース並びにコース概要などはホームページをご参照ください。
【研修会スケジュール】
9:30~ 受付開始
10:00~13:00 概論(徒手的機能診断・治療の基礎知識、徒手的治療の手順など)
14:00~17:00 実技(機能解剖、触診、軟部組織・関節手技)
※都合により開始時間など変更になる場合もあります。
管理No:92803閲覧回数:1532回この情報を印刷する
研修会詳細
お問い合わせ・お申し込み
申し込み方法:
①受講者氏名、②希望のコース(入門コースは希望の日程)、③所属、④連絡先(郵便番号・住所)、⑤経験年数を明記の上、下記の電子メールで申し込んでください(携帯電話からも可能です)。
申し込みアドレス:pt_mtspecialist@yahoo.co.jp
三学会合同標準徒手医学講習会(運動器疾患スペシャリスト実技講習会) 入門コース Web(オンライン)セミナー 2024年9月8日(日)
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