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学会・研修会

New オフライン(対面): 2024.06.21掲載

腰痛に対する病態評価と機能評価

部位別シリーズ（前回の様子）

※対面開催　ワークショップ形式での開催となります※

【開催日】
令和6年8月4日（日）10:00～16:00

【会場】
八王子スポーツ整形外科6階／八王子スポーツ整形外科リハビリテーション室
住所：東京都八王子市中町5-1八王子中町ビル

【内容の詳細】
スポーツ障害において発生頻度の高い「腰痛」
「腰痛」とひとまとめに言っても，腰痛を引き起こす病態は様々であり，治療においては病態に応じた介入が求められます

治療場面においては，どの組織が腰痛の発生源であるのか，どのようなメカニカルストレスが問題となり腰痛が発生するのか理解する病態評価とメカニカルストレスの発生や増大に繋がる身体的な問題を見極める機能評価が必要不可欠です

本セミナーでは，腰痛治療に必要な病態への理解を深めるとともに，腰痛治療を進める上で必要となる病態評価について実技を交えお話します
また，機能評価においては身体的問題を見つけるためにどのように評価を選択するか，評価の解釈に関して実技を通してお話し致します

少人数制の本セミナーでは，ご参加の皆様が普段の臨床において疑問に思っていることなども気軽に話し合える，そのような機会にできればと思っております

『講義内容』
・評価における思考プロセス（座学）
・病態理解と病態評価（座学・実技）
・腰痛に対する機能評価（座学・実技）

【講師】
・笠舛拓也先生
八王子スポーツ整形外科リハビリテーション部門、徳島大学大学院博士課程在学中
資格：理学療法士、認定スポーツ理学療法士、マリガンコンセプト認定セラピスト、修士（医科学）　

【定員】
20名