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現場で即活用できる 完全側臥位法実践セミナー
<早期割引中>
《2024年9月8日》13:00までのお申し込みで5,500円OFF
こちらのセミナーは税込22,000円で受け付けております。
《9月8日 13:00》までのお申し込みにて5,500円OFFの16,500円でご受講いただけます。
リクライニング座位での食事が困難な患者さんに
摂食・嚥下リハビリの臨床現場で活きる完全側臥位法
理論から実践までを1日で身につけましょう
■こんな悩みはありませんか?
・リクライニング車椅子で経口摂取が困難な患者に対して、他に食事姿勢の選択肢がない。
・経口摂取を希望される患者さんに適切な介入方法がわからず、リハビリの成果が出ないことでストレスを感じている。
・同僚に相談しても解決策が見つからず、日々の業務に追われて勉強する時間が取れない。
摂食・嚥下リハビリの現場ではこのような悩みを抱える方が多くいます。
もしも、あなたが同じような悩みを持っていたら今からご案内する内容がヒントになるかも知れません。
■リクライニング30°が唯一の選択肢か?
重度嚥下障害のある患者さんで経口摂取を試みる場合、あなたはどのような手段を選びますか?
嚥下の教科書を開けば、「重度嚥下障害者にはリクライニング30°」と記されていることがほとんどで、それを疑わずに忠実に実践しているのが現状です。
では「リクライニング30°」で食事が困難なケースはどうしたら良いでしょう?経口摂取を諦める方向になるでしょうか?
■経口摂取を諦めないために
日本人の古くから続く食習慣では「食事は姿勢を正して座って食べるもの」と考えられています。
それもあってか(リクライニングを含め)座位で経口摂取が困難な場合は諦めてしまいがちです。
あるいは、「食事は座って行うもの」といった思考から抜け出せずに、座位での食事にこだわり誤嚥のリスクを高めてしまう場合もあります。
これらは他の方法を知らないことで起きてしまっていると言えます。
不適切な姿勢での食事は患者さん本人にリスクと不快感と苦痛を与えることになります。
また、リハビリで効果が得られないことであなたが自信を失うこともあるでしょう。
そこから生まれるあなた自身の不安と無力感は仕事へのストレスにもつながりかねません。
そこで、あなたにお伝えしたい手段があります。
■完全側臥位法
従来の食事姿勢の設定では、咽頭がクリアになるのを前提に考えられていました。
しかし、咽頭に残留してしまう方や嚥下反射が大幅に遅延してしまう方では、誤嚥や喉頭侵入が起きてしまっていました。
そのため座位姿勢での経口摂取が困難と判断されます。
こういった方へ食事姿勢の代替案として完全側臥位法が考えられました。
■なぜこのセミナーで完全側臥位法を学ぶのか
完全側臥位法は嚥下における姿勢の代償としてエビデンスがある唯一の方法です。
ここ数年の嚥下関連の学会では、完全側臥位法により経口摂取が再獲得できたとの報告が多数みられています。
このセミナーは実技形式で完全側臥位法を身につけるセミナーです。
その理論だけでなく、あなたが臨床現場で実践するための技術を習得できるように、JSDR認定士、摂食嚥下専門療法士である講師によって設計されています。
あなたがこのセミナーで完全側臥位法を習得することで、リクライニングで食事困難な患者さんに対して、より安全で快適な食事姿勢を提供できるようになります。
これにより、誤嚥のリスクを減少させ、患者さんのQOLを向上させることができます。
■講義内容
2024年 9月29日(日)10:00〜16:00
1.栄養と食事姿勢、食事形態についておさらい
2.完全側臥位とは
3.実践!完全側臥位 姿勢の作り方と食事介助の方法
4.完全側臥位の定着に向けて
5.おわりに
※実技を行いますので、動きやすい服装でお願いします。
※1時間の昼休憩を挟みます。
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研修会詳細
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