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臨床に役立つ肩関節疾患の教科書 〜機能改善のためのレシピ集〜
<早期割引中>
《2024年8月1日》13:00までのお申し込みで3,300円OFF
こちらのwebセミナーは3講義:税込13,200円で受け付けております。
《8月1日 13:00》までのお申し込みにて3,300円OFFでご受講いただけます。
■臨床で役立つ肩関節の教科書
肩関節疾患のリハビリならまずはこれ!
肩関節周囲炎、腱板損傷、インピンジメント症候群
などの機能改善レシピ集
【患者さんの主訴に変化がない時に感じる気まずい空気】
「肩関節のROMが改善しない」
「肩の痛みが取れない」
肩関節疾患のリハを担当する時、多くの人が抱える共通の悩みと聞きます。
担当患者さんのリハビリ時間も終わりに近づいた場面を想像してみてください。
再評価のために手を挙げてもらったり、手を背中に回してもらった時に、症状に変化がなくて気まずい空気になった経験がありませんか?
辛いですよね。
【あなたがリハビリ担当する意味は?】
実際、整形外科の診察で医師から
「半年くらい経つと自然に良くなるよ(肩関節周囲炎の場合)」
と説明を受ける人もいます。
ですが、1年経っても症状が変わらない人がいるのも現実です。
リハオーダーには「愛護的なROM-ex」と書かれることがあります。
だからといって、あなたは主訴がなくなるまで愛護的にROM-exをやり続けますか?
違いますよね。
では、どんなリハビリを選択しますか?
【肩関節のリハビリ何を選択すると良いか】
リハビリのアプローチを決めるには、まず評価を行いますよね。
本を開けば、Youtubeで検索すれば、その方法はわかります。
でも、「その評価の意味」、「なぜその評価をするか」まではちょっと見たくらいではわかりにくいですよね。
リハビリでは
評価→アプローチ→再評価
のサイクルが続きます。
評価の意味がわからなければ、アプローチの選択ができないので結果が出ない。
けれど、起きている問題がわからないので何をしていいかわからない。
といった悪循環が生じます。
ここでちょっと想像してみてください。
評価の意味、評価の方法、アプローチ選択を一つ一つ調べるのは大変ですよね?
情報を探して集めるだけで一苦労です。
その上、疾患ごとの特徴まで調べるなんて本当に大変です。
【「とりあえずやること」が整理されていたら】
肩関節疾患について「まずやること」がわかったら、すごく臨床がスムーズになりませんか?
肩関節疾患に対して行う評価とアプローチが集まったレシピ集があれば、あなた自身が情報を探して、集めて、理解してまとめる時間を短縮できます。
それが写真や文章ではなく、オンラインセミナーの形式だったら「まず何をするのか」を真似しやすいでしょう。
このレシピ集(オンラインセミナー)は変化が起こらなかったリハビリ時の気まずい空気を打破してくれます。
さらに効果的なリハビリの選択に一役買えるでしょう。
【このレシピ集を学ぶと】
肩関節疾患リハビリレシピ集に興味を持ってもらえたでしょうか?
このレシピ集を学べば肩関節疾患のリハビリを担当する時に、
「どの部位を評価すると良いか」
「その評価にはどんな意味があるか」
「評価結果をどのように考えたら良いか」
が整理されます。
そうするとあなたは、迷いがなくなりアプローチの選択が適切にできるようになります。
たとえ、変化が起きずに主訴が残っていたとしても、その理由がわかるようになるので次はどうすれば良いかが明確になります。
このレシピ集を学ぶ価値はわかっていただけたでしょうか?
もう一つレシピ集をお勧めする理由があります。
それは講師を務めるのが吉田先生だからです。
吉田先生は、大学の教員として学生に指導する一方で、保険外サービスとして一般の人向けにサロンで活動されています。
肩関節の書籍も多数執筆されていて、メディア出演などでもご活躍されています。
またスポーツ現場でサポートの経験もお持ちで、肩関節の専門家と呼んで間違いありません
あなたが学ぶのにぴったりの講師と言えるでしょう。
【講義内容】
第1回:2024年 8月22日(木)20:00〜21:00
「肩関節の機能解剖と治癒過程」
1.肩関節疾患に対する治療計画
2.肩関節疾患の病態
3.肩の治癒過程の理解
4.肩複合体と肩甲帯の理解
5.肩の正常運動(屈曲と外転)
第2回:2024年 9月 5日(木)20:00〜21:00
「肩関節の評価」
1.肩甲帯機能
2.炎症の見極め
3.肩の痛みの特徴
4.肩の機能評価
・可動性
・筋機能
・運動器の理学的検査
・肩甲帯機能の評価
5.収集しておくべき基礎情報
第3回:2024年 9月19日(木)20:00〜21:00
「肩関節の治療(運動療法)」
1.胸郭へのアプローチ
2.鎖骨へのアプローチ
3.肩甲骨へのアプローチ
4.上腕骨へのアプローチ
5.夜間痛への対応法
管理No:92166閲覧回数:706回この情報を印刷する
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