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手指の運動器リハビリテーション
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【手指の機能回復はニーズが高いからこそ、、、】
『手指のリハビリテーション』と聞くと、どんなイメージを思い描きますでしょうか?
手の外科で血管、神経、腱の断裂を修復するマイクロサージャリーが行われた後のハンドセラピーをイメージされるでしょうか?
ご存知の通り、ハンドセラピーは特殊な分野です。症例もほとんど経験しないままキャリアが進む人の方が多いでしょう。
しかし、中手骨の骨折や腱鞘炎などの一般整形外科でも対応している症例で手指のリハビリテーションの適応になるケースがあります。
手指の機能は患者さんの日常生活や趣味と関連し、機能回復はQOLの向上に結びつきます。
そのため、手指の機能回復に対するニーズは高いのです。
それでいて、手指のリハビリテーションには以下に示すような独特の難しさがあります。
・他の症例に比べると担当する機会が少ないため、経験値が高めにくい。
・同様の理由で、相談できる人が少ない。
・機能回復のニーズが強く、プレッシャーが大きい。
他にも、運動機能や構造を理解できていないなどの悩みの声が聞かれます。
あなたもそうではありませんか?
【強い期待が、大きな落胆へ変わる】
患者さんの機能回復に対するニーズが大きいために、適切に回復に導けないとリハビリに対する本人のモチベーション維持は難しくなります。
複雑な損傷後のハンドセラピーではないにしても、骨折や腱鞘炎やばね指でも痛みや腫脹でリハビリが順調に進まないケースはあります。
もしも、手指の構造や機能、疾患の特徴などを知らないままリハビリを行えば、当然ですがしかるべき回復は起こりません。
そうなれば、患者さんの強い期待は大きな落胆に変わります。
担当する機会は少ないかもしれませんが、一般の整形外科でも困っている患者さんはいます。
趣味や日常生活で十分に手指が使えるようになるのを願っている患者さんに、あなたはどんなリハビリを提供しますか?
【頼りになる先輩がいなくて自分で頑張るしかないとしたら】
どうすれば、患者さんを回復に導けるでしょうか?
自分に知識と技術が不足していたら、きっとあなたは経験豊富な先輩に相談することでしょう。
回復していく過程や、躓きやすいポイントや、よくある患者さんの訴えなどを交えながら、教わることができるからです。
手指の機能、構造、「使いやすい手」になるためのエクササイズを理解したあなたは、患者さんの望む未来を準備することに成功します。
良い成功体験を得て、患者さんからは信頼されますし、あなたが得た知識と経験を後輩に伝えていくこともできます。
あなたのキャリアに大きなプラスとなるはずです。
しかし、あなたの職場に経験豊富な先輩がいなかったとしたら、教えてくれる先輩がいなかったとしたら、「自分で調べな」と言われて終わりだったとしたら…。
患者さんの落胆を一身に受け、申し訳ない気持ちと共に臨床を過ごすことになるでしょう。
そうならないために、あなたのために「経験豊富な先輩」に教えてもらう時間を準備しました。
【講義内容】
この講義では、手指の解剖、評価といった基礎的な内容と、実際の症例に使える介入方法やテーピングについて学びます。
机上の学習だけで終わらず実践的な学びが得られる内容となっています。
第1回:2024年 8月29日(木)20:00〜21:00
・手指の解剖
総指伸筋と手内筋の位置関係
指の伸展機能
・手指の評価
側副靱帯の評価
伸筋腱癒着判別テスト
手内筋拘縮テスト
支靱帯拘縮テスト
・テーピング方法
手背の浮腫に対するテーピング
・使いやすい手の説明
使いやすい手と使いにくい手の理解
・動画説明
指の触診の動画
第2回:2024年 9月12日(木)20:00〜21:00
・骨折について
骨折の割合
末節骨骨折の説明
中節骨骨折の説明
基節骨骨折の説明
中手骨骨折の説明
・ばね指について
・感覚障害について
・動画説明
実際のアプローチ
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