理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト

PT-OT-ST.NET

学会研修会

動画教材
2024.03.19掲載

2024年4月21日 オンライン開催決定! 今さら聞けない!脳卒中Part 8 【高次脳機能障害】高次脳機能障害のみかたと治療

4週間配信します!

<内容>
高次脳機能障害に対するリハビリテーションは、神経心理学的検査による障害の有無判定が中心であり、理学療法や作業療法における評価や治療をどのようにするかについては初歩的な段階です。

脳の認知処理機構については、近年の脳画像技術とそれを用いた神経研究の発展に伴い少しずつ明らかにされてきており、これを臨床に応用することが重要と考えられます。

本Workshopでは、高次脳機能障害をどのように捉えアプローチしていくかを実践的に紹介します。

理学療法の立場からの解説になりますが、作業療法にもお役立てできればと思います。

<今さら聞けない!脳卒中理学療法の理論と技術メニュー(2020年度版修正)>
●Part1-【基礎】脳卒中理学療法の脳科学的根拠
●Part2-【評価】脳卒中検査の理学療法的意義と臨床的方法
●Part3-【評価】脳卒中患者の動作のみかた
●Part4-【治療】脳卒中患者の体幹・下肢機能へのアプローチ理論編
●Part5-【治療】脳卒中患者の体幹機能へのアプローチ 実技編その1
●Part6-【治療】脳卒中患者の体幹機能へのアプローチ実技編その2
●Part7-【治療】脳卒中患者の下肢機能へのアプローチ実技編
●Part8-【高次脳機能障害】高次脳機能障害のみかたと治療
●Part9-【治療】脳卒中患者の失調症状へのアプローチ

<テーマ>
Part8-【治療】高次機能障害のみかたと治療

<今回の内容>
高次脳機能障害に対するリハビリテーションは、
神経心理学的検査による障害の有無判定が中心であり、
理学療法や作業療法における評価や治療をどのようにするかについては初歩的な段階です。
脳の認知処理機構については、近年の脳画像技術とそれを用いた神経研究の発展に伴い
少しずつ明らかにされてきており、これを臨床に応用することが重要と考えられます。

本Workshopでは、高次脳機能障害をどのように捉えアプローチしていくかを、
半側空間無視、失行症、 前頭葉症状を中心に、実践的に紹介します。

理学療法の立場からの解説になりますが、作業療法にもお役立てできればと思います。

経験年数不問!理学療法士、作業療法士の先生方ならどなたでも参加可能です!
臨床で悩んでいる先生、welcomeです!

<講師>
北里大学メディカルセンター リハビリテーションセンター
渡辺 学 先生

専門理学療法士(神経系)
認定理学療法士(脳卒中)
博士号(理学療法学)

管理No:91037閲覧回数:4378回この情報を印刷する

研修会詳細

主催
NPO法人 Body Logic研究会
公開日
2024.03.19
視聴・
支払方法
講師
費用
本研究会サブスク会員:5000円 
会員:7000円
非会員:10000円
申し込み方法はホームページご参照ください
https://peatix.com/event/3874262/view
定員
20名
対象
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士
ホームページ
https://www.shiropitalab.com/

お問い合わせ・お申し込み

このセミナー情報をシェアする

カレンダー

<< 2024年 11月 >>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

印が実施日です。

近日開催オンラインセミナー

もっと見る 省略する

情報提供

このセミナーを見た人はこんなセミナーも見ています

ページ上部へ戻る