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足部評価と歩行分析の基礎 〜異常歩行と足部評価との関係を知る〜
<早期割引中>
《2024年5月15日》13:00までのお申し込みで3,300円OFF
こちらのwebセミナー税込13,200円で受け付けております。
《5月15日 13:00》までのお申し込みにて3,300円OFFでご受講いただけます。
【こんな悩みはありませんか?】
・足部の痛みを訴えられるけど、原因がよくわからない
・知識の不足で足部の評価がわからないので時間がかかる上に不正確
・足部の変形が強い人が多く、評価に困る
脳梗塞などの脳血管疾患、骨折やOAなどの運動器疾患、スポーツ外傷などで、歩行時の問題を抱える患者のリハビリを担当する機会は多いですよね?
その問題の多くは、歩行時の痛み、安定性の問題(バランス不良)が挙げられます。
他にも、装具の選定、靴の相談、綺麗に歩きたい、など歩行に関する訴えが多いのは、患者はそれだけ「歩行の解決」をリハビリに期待しているからではないでしょうか?
それなのに、「歩行のどこをみて何を評価したら良いかわからない」ことに悩んでいませんか?
【放置していては解決しない】
その悩みはとても理解できます。
特に高齢患者で関節の変形が強い場合は、わかりにくいですよね。
どこから評価したら良いのかわからないまま、何度も歩行を観察していても、解決策には向かわないです。
でも、心配しないでください。
今日はあなたに解決策を提供できます。
【解決に向かうための2つのポイント】
解決のポイントは2つあります。
1)足部から起こる運動を評価していく
足部は歩行時に唯一地面と触れている部位です。
そして
①力の伝達
②支持基底面の役割
③バランス制御機能
④衝撃の吸収
という機能を持っています。
「これらの足部機能と歩行との関係を調べていく」を歩行評価の第一選択にすれば、「何をしたら良いかわからない」状況からは抜け出せます。
2)症状のパターンを知る
歩行のパターンと、症状の出方には一定のパターンがあります。
そのパターンと足部機能が理解できれば、症状改善に向けたプログラムを作ることができます。
歩行評価の悩みが解決すると
臨床はこんな風に変わります
2つのポイントを理解すれば、あなたの臨床は次のように変化していくでしょう。
1:評価時間の短縮
どこから評価したら良いか明確になるので、評価に迷わなくなります。
それは臨床での時間的余裕を生み出します。
2:患者からの信頼
症状のパターンと足部機能の関係を知ることで、症状が生まれているメカニズムが説明できるようになります。
患者は自身が抱える問題の説明をしてくれるあなたを、信頼することでしょう。
3:結果につながる
症状の原因がわかって、プログラムによって解決に導けると、仕事上のストレスは大きく軽減するはずです。
足部評価と歩行分析の基礎を身につけると、膝関節、股関節の疾患に対する治療戦略にもつながっていきます。
これらを学ぶことは、あなたのスキルアップに役立ち、臨床を支えてくれる柱となることでしょう。
【講義内容】
第1回:2024年 6月5日(水)20:00〜21:00
「基礎としての足部運動学と歩行・姿勢障害」
1.なぜ歩行動作評価が必要か
2.身体運動の土台としての足の役割
3.歩行時の足部運動学
4.歩行と姿勢の運動学(身体重心と床反力、荷重点位置、歩行と足底)
5.歩行障害と姿勢障害(静止立位から動作を予測する)
第2回:2024年 6月19日(水)20:00〜21:00
「異常歩行における回内足の影響パターンとポイント」
1.回内パターンによる足部から生じる異常歩行の詳細
2.扁平足/ハイアーチ/足底腱膜炎/外反母趾/有痛性外脛骨/膝OAなどの着眼点
3.後遺症としての歩行障害
第3回:2024年 7月3日(水)20:00〜21:00
「異常歩行における回外足の影響パターンとポイント」
1.回外パターンによる足部から生じる異常歩行の詳細
2.扁平足/ハイアーチ/足底腱膜炎/外反母趾/有痛性外脛骨/膝OAの着眼点
3.後遺症としての歩行障害
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