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学会研修会

動画教材
2021.10.01掲載

【11月3日開催】ピラティスによるMotor Control Approach「Motor control:beyond Pilates(MCbP)」を通じて

~腰椎椎間板ヘルニアを症例に~

近年、欧米やオーストラリア等で理学療法士がピラティスのインストラクター資格を取得し、運動療法の中にピラティスメソッドを取り入れ、独立開業されているケースが多々あります。

また、日本においても理学療法士がマットのピラティスインストラクター資格を取られる方が増えてきましたが、アメリカの整形外科医が「あなたの運動療法にピラティスをお勧めする」と伝えるピラティスは、器具を使った1対1で個別にカスタマイズできる運動・動作療法のことを示します。

本講座では、ピラティスの歴史および世界的な位置付け、近年のピラティスメソッドの研究報告に始まり、器具を使ったピラティスエクササイズの動画紹介、さらに実際の症例紹介として腰椎椎間板ヘルニアに対する理学療法×ピラティスメソッドを活用したモーターコントロールアプローチを紹介します。

また、最新のモーターコントロールアプローチとしてピラティスを補完する新たな器具であるコアアラインとサスペンション系のボダイについても紹介します。

ピラティスがなぜ、世界の理学療法士に選ばれているか?を理解できる講座となっております。

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研修会詳細

主催
リハ・サイエンス
公開日
2021.10.01
視聴・
支払方法
講師
増渕喜秋
費用
6,000円(税込み)
定員
90名(最大)
対象
理学療法士・作業療法士・柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師・トレーナー
ホームページ
https://reha-science.com/2021/09/28/pilates/

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