理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
東京医療学院大学
東京都多摩市
リハビリテーションの魅力を伝える大学
●リハビリテーションの魅力を伝える大学
入学後すぐの「大学導入論」の講義では、医療職を目指す上での学習意欲・生涯学習の大切さ・チーム医療の必要性を認識した上で、病院・施設見学を通じて将来の目標を明確にします。学生と教員の距離が近い環境だからこそ、できる限り多くの専門知識を吸収し、活躍できる医療従事者になれるはずです。理学療法士の仕事、作業療法士の仕事、医療に関わるということの楽しさ、やりがいなどが分かるにつれて学習意欲が高まり、自分の夢へと向かえるでしょう。本学は、在学生にそのような仕事の魅力を伝えられる大学を目指します。
●万全の学習サポート!小規模クラス担任制
本学は、1年次からのクラス担任制・副担任制を設け、定期的に行われるホームルームで医療現場の現状などを伝えています。また、担任による面談も行い、学生個人に合わせた指導ができるよう万全のサポートをしています。
●人と深く関わり、成長できる環境
本学は、理学療法学と作業療法学の2専攻からなる小規模大学ですが、その環境ならではの学生と教職員の距離の近さが良さでもあります。勉強で分からないこともすぐに質問でき、悩みなどもすぐに教員・職員・養護教諭に相談し解決することができます。また、学生企画イベントも行われており、楽しく人と深く関わる学生生活を送ることができます。
●解剖学・生理学をしっかり学ぶカリキュラムと、充実した実習施設
医療を学ぶ上で学生が学習に苦労し、国家試験でも差がつく科目と言われるのが解剖学と生理学です。本学では、解剖学・生理学を重視したカリキュラムを組んでおり、1~2年次に200時間を超える時間をかけて、演習を積みながら学習し、知識の定着を目指します。また学内には、リハビリテーション系大学の中では医学部にも劣らない動物実験施設も整えています。解剖学・生理学をしっかりと理解することが、実習、国家試験、そして医療現場でも困らない医療人としての基礎力を育成します。
●基礎を固められる導入教育
受験生や保護者の皆様から、「医療系の勉強は大変だと聞いて心配だ」「高校で理系を学んでいないが勉強についていけるか?」という質問を多く受けます。本学では、入学後すぐに受講する「学びの技法」で、授業の受け方やレポートの書き方などの学習に必要なスキルを学び、大学で学ぶ下地を整えます。その他にも、1年前期の「自然科学概論」で物理・生物・化学の中から今後の学習に必要な内容を精選し、専門基礎科目へのスムーズな学習ができるようになっています。
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