理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が集うリハビリ情報サイト
横浜リハビリテーション専門学校
神奈川県横浜市戸塚区
セラピストという生き方。
職業であり、生き方でもある。
そんなセラピストの意味まで伝えたい。
作業療法士(OT)と理学療法士(PT)は国家資格を持ち、患者様の身体と心の回復を助ける専門職です。その仕事は、病気やケガで障がいを抱えた患者様の心に寄り添い、より良い人生を歩む手助けをすること。OTとPTになるということは、一生の仕事を持つということであり、セラピストとして生きる道を選ぶということ。そこに必要なのは知識や技術だけではありません。OT・PTという仕事の価値と役割まで伝えたい。
横浜リハビリテーション専門学校が育てているのは、そんな人の心まで関われるセラピストです。
☆~☆~ 学生が語る、横リハのココがイイ!~☆~☆
”先生の「研究日」は、教科書にはない「プロ」の世界。”
…横リハで学んでいて強く感じるのは、先生方の「熱さ」。特に、1年次の授業「理学療法概論」を担当していただいた長谷先生からは、仕事に対する取り組み方や、先生が週に1日の「研究日」にPT(理学療法士)としてリハビリを提供した患者様とのお話をしていただきました。どれも教科書には載っていないことばかり。授業のたびに、「PTを目指して良かった」と想いを強くすることができました。(内山 美樹さん 理学療法学科2年 県立松陽高校出身)
”クラスメイトと感じる一体感。同じ目標に向かう毎日は「楽しい!」”
…クラス担任制というのは横リハならでは。僕の担任は、いつも元気でユーモアあふれる杉山先生。個別の面談ではいつも親身になって相談に乗ってくれますし、力強く励ましてくれる、本当に頼れる存在ですね。(吉澤 卓馬さん 作業療法学科3年/長野県立松本美須々ヶ丘高校出身)
野球部でケガをした時、精神的にも支えてくれ、勇気を与えてくれたPTに憧れ、目指すことにしました。横リハはクラス担任制なので、仲間と切磋琢磨しながら全力で勉強に取り組める環境がとても気に入っています。(片岡 俊さん 理学療法学科2年/横浜市立南高校出身)
”現場で求められる「実践力」。「自主ゼミ」だから得られるもの。”
…一人ではできない実技を学生同士で練習する横リハ伝統の「自主ゼミ」。放課後、誰かが自主ゼミ用の教室を確保できるとクラスみんなに声をかけ、テスト直前などはほとんどの学生が参加しています。(鹿野 汀佳沙さん 理学療法学科3年/県立湘南台高校出身)
☆~☆~ 就職 ~☆~☆
就職活動を支えてくれた心強い横リハ出身者のつながり
…就職活動に先立ち、たくさんの病院を見学しました。その中で就職した病院は特に雰囲気の良さや充実した新人教育体制に魅力を感じ、選びました。また横リハの先輩が働いていたことも心強く、チアリーディングサークルの先輩には応募や面接前に相談に乗っていただいていました。(國分寿早さん 理学療法学科2014年卒業/県立鶴見高校出身)
…希望者就職8年連続100%(H17~24年度合計882名中882名)。1338名の卒業生が全国で活躍し、中でも神奈川県内ではPT・OTの約10人に1人が本校卒業生。実習先や就職先の病院にも先輩が沢山いるから安心です。
主な就職先(平成26年3月卒業生)
作業療法学科
横浜市立大学病院附属市民総合医療センター、横須賀市立うわまち病院、藤沢市民病院、大森赤十字病院、愛光病院、市ヶ尾カリヨン病院、イムス横浜狩場脳神経外科病院
、小澤病院、川崎協同病院、鎌倉リハビリテーション聖テレジア病院、港北病院、済生会平塚病院、新戸塚病院、新横浜リハビリテーション病院、東名厚木病院、宮川病院、南大和病院、横須賀共済病院、横浜新都市脳神経外科病院、埼玉医科大学病院、世田谷記念病院、町田慶泉病院、NTT東日本伊豆病院、くろさわ病院、(老健)能見台パートリア ほか(順不同)
理学療法学科
(社福)横浜市リハビリテーション事業団、横須賀市立うわまち病院、平塚市民病院、 神奈川県厚生農業協同組合連合会、東海大学医学部付属病院、足柄上病院、麻生リハビリ総合病院、イムス横浜狩場脳神経外科病院、海老名総合病院、太田総合病院、鎌倉リハビリテーション聖テレジア病院、上白根病院、川崎協同病院、クローバーホスピタル、晃友脳神経外科眼科病院、済生会平塚病院、桜ヶ丘中央病院、佐々木病院、湘南鎌倉総合病院、湘南記念病院、総合川崎臨港病院、新戸塚病院、東名厚木病院、戸塚共立第2病院、戸塚共立リハビリテーション病院、平成横浜病院、横浜旭中央総合病院、横浜鶴ヶ峰病院、横浜なみきリハビリテーション病院、小金井リハビリテーション病院、 総合東京病院、戸田中央リハビリテーション病院、牧田総合病院、清智会記念病院、 NTT東日本伊豆病院、フジ虎ノ門整形外科病院、富士いきいき病院、袖ヶ浦さつき台病院、(老健)つくしの里 ほか(順不同)
☆~☆~ 国家試験 ~☆~☆
出題範囲が幅広い国家試験勉強は長期戦となるため、毎日コツコツ続けることが大切です。先生との定期面談を通して、多くの課題をこなして基礎知識を固め、時に叱咤激励を受けることで一人で抱え込むことなく高いモチベーションを保つことができたと思います。(宮沢優さん 作業療法学科2014年卒業/県立鶴嶺高校出身)
♪第49回(2014年3月発表)理学療法士・作業療法士国家試験合格発表♪
作業療法士 97.8% 44/45名(全国平均OT86.6%)
理学療法士 93.1% 67/72名(全国平均PT83.7%)
4年次には学生7~8人につき1名の専任教員が国家試験対策を担当する学校独自の合格ノウハウ「国家試験合格プロジェクト」があります!
情報閲覧回数:50851回この情報を印刷する
詳細情報
マップ地図を拡大する
講師の声