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社会医療法人ささき会 藍の都脳神経外科病院
rTMS(脳卒中後上下肢運動麻痺、運動性失語症、薬剤抵抗性パーキンソン症候群、その他)を積極的に行っているNEURO®認定施設
当院は、大阪市鶴見区にある脳卒中センターコア施設です。病床数は、SCU6床、急性期44床、回復期リハ病棟30床の合計80床です。スタッフ数は、理学療法士43名、作業療法士15名、言語聴覚士9名、助手4名が在籍しています。
当リハビリテーション部では、脳科学に基づいたニューロリハビリテーションを基軸に、様々なデバイスを通常の運動療法に加えることで成果をだしています。反復経頭蓋磁気刺激治療(rTMS)、経頭蓋直流電気刺激治療(tDCS)、BMI(Brain machine interface)、KiNvis(視覚誘導性自己運動錯覚)、末梢電気刺激治療(IVES, ESPURGE, NESS, Gentle Stimなど)、ロボティクス(HONDA歩行アシスト、Cocoroe-AR2)、装具療法(装具各種、Gait Judge system)、痙縮治療(BOTOX®、XEOMIN®、ITB、拡散型体外衝撃波)などを実施しています。特にボツリヌス治療などを用いた痙縮治療は、全国トップクラスの実績があります。rTMS治療に関しては、東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座主任教授 安保雅博先生のご指導のもと、NEURO®プロトコル(rTMSと集中的リハビリテーションの併用療法)が受けられる日本でも数少ない認定病院となっています。また、聖マリアンナ医科大学リハビリテーション医学講座主任教授 佐々木信幸先生のご指導および当院での非常勤勤務にもご協力頂き、運動性失語、脳卒中後アパシー、薬剤抵抗性パーキンソン症候群、新型コロナウィルス感染後のブレインフォグなどの特殊なrTMSも実施しています。運動性失語症のrTMS治療をおこなうために、fMRIによる言語野の同定も行っています。
これらの治療は脳卒中治療ガイドライン2021で推奨されるエビデンスの高い治療機器です。当法人の脳卒中リハビリテーションは、医学的根拠に基づいた方法で、患者様に適したテーラーメイドなリハビリテーションを提供し、可能な限り回復をして頂く。そして、本来の目的である患者様が「自分らしく生きる」ことを一日も早く取り戻すことを積極的にご支援することを目標としています。
見学・面接は随時対応しております。ご質問、ご相談はreha@ainomiyako.net まで。
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募集要項
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募集方法
社会医療法人ささき会 藍の都脳神経外科病院
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