地域包括ケアシステムの構築を念頭に、急性期から生活期まで幅広くリハビリテーションを展開している地域密着型の二次救急指定病院です。

当院は「有意義な人生を送りたい」という皆様の願いが達成できるよう、地域に根差した医療を展開中です。この願いを実現するためには、「心身ともに癒しに専念できるハードおよびソフト環境」の提供が必須であるという法人理念を掲げております。私共リハビリテーション科でも、ケガや病気により健康が損なわれた状態から自分らしい生活を取り戻すために、一人ひとりに適切な練習を提案できるように心がけています。

発症直後もしくは手術前からリハビリテーションを処方されるケースが多く、急性期治療の一環としての急性期リハビリテーションに関わることができます。また、地域包括ケア病棟を併設しているため、在宅へ向けての生活期リハビリテーションにも取り組めます。さらに、急性期治療から回復期リハビリテーション医療機関へのスムーズな移行、もしくは生活期である在宅復帰を目指して、医師・看護師・医療相談員・リハビリテーション科スタッフなどの多職種が連携してチーム医療を提供しています。そのため、多種多様な病期と分野でリハビリテーション科スタッフもその一員としての活躍が期待されています。したがって、既卒の皆様はどのような分野の経験でも当院で活かすことが可能であり、また新卒の皆様は急性期から生活期にかけて幅広いリハビリテーションを経験し勉強することができます。

既卒、新人、また経験内容を問わず、広く人材を募集しております。まずはお気軽にお電話にて問い合わせの上、ぜひ見学にいらしてください。

急性期病棟：102床
地域包括ケア病棟：55床
（合計：157床）

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  175㎡の広々としたリハビリ室です

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  院内全体を「癒しの空間」として統一しています

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  電子カルテ等院内システムにより、多職種との情報共有が容易に行うことができます。