【PT・ST募集】地域中核大学病院として急性期に対応した早期からのリハビリテーションを提供しています。新卒歓迎！

当院は26の診療科、8つの専門センターをもつ511床の急性期病院です。日本病院機能評価機構の認定、地域がん診療連携拠点病院、災害拠点病院、臨床研修病院などの指定を受け、地域から求められる病院として日々努力をしています。
当院のリハビリテーション科は、急性期のリハビリテーションを中心に診療しています。対象領域は、脳血管疾患、整形外科疾患、呼吸器疾患、がん、心大血管疾患など多岐に渡ります。各病棟ご入院中はもとより、各種の集中治療室(ICU・HCU・SCU・ECU)在室時よりリハビリ介入を行っています。脳卒中センター、心臓病センターには専用のリハビリ室を設け、病棟での充実したリハビリテーションを提供しています。
歯学部付属病院としては、日本で最大規模の総合病院であるという特徴を活かし、摂食嚥下障害に対しては、歯科医師を中心とした摂食嚥下チームのメンバーとしてチーム医療を実践し、嚥下造影等の検査、口腔管理・摂食・嚥下訓練を行っています。また、当院は「口腔がんセンター」が併設されており、再建術を受けられる患者様に対しては、術前からの介入を行っております。
職員構成は、リハビリ常勤医師2名、PT15名、OT5名、ST5名、リハビリ助手4名です。日々の臨床はもとより、セラピストは院内外の多くのチームに所属し、多職種連携により患者さんに還元できる医療を実践しています。
職員の教育に関しては、急性期ならではのリスク管理と有効な治療、医療人としての心得の習得のために、科内・部門内カンファレンス、勉強会を実施しており、各人の知識・技術の向上に努めています。また、呼吸療法認定士、心リハ指導士の資格取得へのサポート、学会参加の全額負担制度などスキルアップにも適した環境です。　
新卒の方は新人教育プログラムに基づき、先輩セラピストとペアになり、科内全体でフォローしながら基礎から指導しています。
まずは、見学をお待ちしています。

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  リハビリスタッフ

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  ST検査風景

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  歯科外来棟

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  病棟リハビリ室（脳卒中）

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  病棟リハビリ室（心臓）