【高島平駅近く】急性期を中心に、地域包括ケアに貢献することを目指している、都内唯一の医師会立の病院です。

＜病院の理念＞
板橋区医師会病院は生命の尊厳と人間愛にのっとり患者さんの権利を尊重し、板橋区医師会会員とともに、より豊かな地域医療を目指し、求められる医療の提供を通じて、地域の人々の健康と福祉に貢献することを目的にしています。

＜急性期から亜急性期、そして在宅復帰へ＞
リハビリテーション科が介入したケースの在宅復帰率はおよそ80％となっており、整形外科、外科、内科等各種疾患に対し、急性期から在宅復帰・地域連携まで一貫して関わることができる職場であることが特徴と言えます。地域包括ケア病棟も備え、ゆとりと計画性を持った退院支援を目指しています。時には終末期に関わり、患者様の大切な時間を共有することもあります。

＜超急性期治療後のバックアップ施設として＞
板橋区には都立病院、大学病院など3次救急に対応する病院が多くあります。当院リハ科はそれらの超急性期の治療が終了した患者様をお引き受けする役割を担っています。多様な疾患や様々なバックグラウンドを持った患者様に関わることができる職場です。

開設以来、リハビリテーション科医が整形外科医との兼任であることもあって、運動器疾患リハに強みを持ってきましたが、現在はそれに加えて呼吸器、循環器などの内部障害や「がんリハ」に力を入れています。入院のみならず外来・地域医療で、内部障害やがんのリハビリテーションが一般的になるよう、充実・拡大に努めています。また、産前産後のウィメンズヘルスも大切に関わるべき分野として、産科との協力関係を築いています。
是非とも当院であなたの資格・経験を活かしてください。