当院の強みは地域密着急性期リハビリにあります。回復期より多様な疾患に触れ、３次救急よりもじっくりと生活の再建を図れる。幅広い特色を持つ当院であなたの理想を一緒に目指しませんか？

済生会神奈川県病院は、明治天皇の済生勅語により創立された済生会の第一号病院で、昨年110周年を迎えました。長い歴史の中で、社会のニーズに合わせ、地域の中核となる高度急性期病院、新たな急性期病院の開設、回復期病院の開設など、多くの使命を果たしてきました。現在では、地域医療構想を支えるために地域に密着し、救急車も率先して受け入れる公的病院として、地域の急性期医療に貢献しています。

当院では、整形外科・内科・外科系疾患の救急で入院された患者さまに対する早期からのリハビリテーションを、また、神経難病の対象疾患の患者さまには、従来の治療に加え最先端の機器（ロボットスーツHAL）も駆使したリハビリテーションも提供しています。首都圏で初めて『ロボットスーツHAL』を導入した病院でもあり、対象患者さまは広い地域から当院に治療を受けにいらっしゃいます。また、地域の患者さまに対しては、多職種の関係者が協力し、当院付属の訪問看護ステーションとも連携をとり、スムースな自宅退院を支えます。

人口減少が叫ばれる昨今、日本の多くの地域では老年人口までもが減少フェーズに入っています。その中で、当院の位置する、横浜市北部地域は日本の中でも、横浜の中でも高齢化が遅れてやってくる地域であり、今後、最も医療ニーズが高くなると言われている地域です。当院には、高度急性期病院、回復期病院、訪問リハビリを立ち上げてきた、幅広い経験を持つスタッフが充実しています。地域を支えるため、幅広い人材が揃っていることが当院の強みであり、包括的な地域密着型救急治療を提供しています。当院の仲間として、地域医療に貢献してくださる仲間を募集しています。

～神奈川県病院での働き方の特徴～

☆多様な疾患へのリハビリ提供
（整形・内科外科・がんリハ・神経難病..)
☆入院早期からの介入・早期離床
☆退院に向けた地域との円滑な連携
☆訪問リハビリによる退院後生活支援
☆多様な治療アプローチの実践
☆バイザー制度による新人教育
☆ライフステージに合わせた働き方（育児・大学院等）

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  新棟で迎えた110周年、旧館の立て直しも予定

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  充実した訓練用品、広いOT室

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  充実した訓練用品

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  50メートル歩行も可能な広いPT室

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  ロボットスーツHAL