リハビリ盛況のためPT募集中

　2013年にクリニックをリニューアルし、PTによる運動療法を中心としたリハビリを重点的に強化してきました。現在20-30代の、男女あわせて4名のPTが常勤として勤務しています。2016年から始めた通所リハビリを徐々に拡大し、現在、平日の運営日は毎日2回、2名のPTが中心となり、全職員が協力をして行っています。今後も運動器リハビリと通所リハビリを積極的に行います。
　コロナウイルスの蔓延がある程度沈静化し、運動器リハビリも通所リハビリも、どちらも増え続けている状況です。2024年は毎月述べ200人以上の利用者様に、当院の通所リハビリを利用して頂きました。若いスタッフが中心となり、明るくリハビリを行い、多くの方が継続をされてます。又、当院では関節リウマチの患者様に生物学的製剤などの専門的治療を行っています。2023年からはPRP療法を開始し、これらの新しい知見に基づいた治療をされている患者様のリハビリも行ってます。又、院長が校医を務める近隣の学校などから、スポーツ外傷の方も多数来院し、治療、リハビリを行ってます。

■法人の事業計画
　PTの皆様が、日々の仕事を行いながらも、同時にキャリアアップしていくことができるように事業展開を考えています。もちろん、学会や研修会の参加費用・交通費なども支給しています。また地域への講演など、啓蒙活動にも力を入れてます。
　ここ数年コロナ感染が長期化したため、外出や運動を控えロコモになる方は、今まで以上に増えている印象です。短時間の運動器リハビリだけでは、ロコモの治療は困難と考えているので、当院では通所リハビリを同じくらい重視しています。
　また、運動器リハビリや通所リハビリテーションを行うだけでなく、当院のスタッフとして、実際に講演をして頂く機会もあります（2018年2月24日に1回目の講演を行い、3名のPTが参加し、1名が発表しました。又2021年9月17日に、座間市医療・介護定期研修会でも講演を行いました）。
　当クリニックの近隣で、通所リハビリを本格的に行っているところは少ないので、まずは見学のみでも結構です。これからは医療にとどまらず、介護保険のリハビリでも理学療法士の皆さまの力が必要です。地域の健康寿命を一緒に支えるために、当院にお力添え下さい。

　新卒の方でも、熱い気持ちの方、大歓迎です。又、ご経験のある方については、経験に応じて処遇を考慮させて頂きます。また当院では、介護職員処遇改善加算など、スタッフの処遇改善に繋がる届け出も行ってます。ご連絡をお待ちしております。

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  2018年2月24日に行った座間市協賛の「ロコモティブシンドロームについて」の市民公開講座で、当院のPT2名が発表、実演している様子です。

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  2020年6月4日発売の週刊文春（6月11日号）の70ページに、当院のリハビリテーション記事が掲載中です。記事は当院のホームページから確認できますので、ご覧下さい。今後も高齢者の要介護を防ぐため「医療と介護」2つのリハビリテーションを継続していきます。

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  仕事の合間に、撮影しました。 医師やPTだけでなく、看護師や看護助手など、みんなで協力して、これからも地域の皆様に喜ばれる医療、介護サービスを行います。

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  公開講座で、ロコモの予防、改善について当院のPTが発表し、参加された方が実際にスクワットを行っている様子です。少しでも地域のお役に立てるように、今後も頑張って続けていこうと思います。

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  通所リハビリテーション中の様子です。PTが中心となり、看護師、看護助手、運転士など皆で協力して行ってます。利用者様が増加しているので、当初の2回/週から、8回/週に増やし、毎月述べ250名以上の方に出席して頂いてます。地域貢献をとても実感出来る仕事だと思います。

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  運動器リハビリテーションは、5名のPTそれぞれが、個別に、完全予約制で行ってます。カンファレンスを行い、院長を含め全員で、治療状況の確認を行ってます。